俳句添削道場(投句と批評)

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朝寒や手にする新聞香り冷め

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

自分にとって俳句とは。とにかく何か特別なこと、高尚なことを詠もうというやまっけを捨てることにしました。
で、こんな平凡な俳句になりました。

「あっ、寒い」と思い朝刊を手にした時、気のせいかあの印刷の臭いがあまりしなかったのです。

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「朝寒や手にする新聞香り冷め」の批評

回答者 なおじい

こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。なぜか寒い日には新聞のあの独特の匂いもあまり立たないようですね。
その点について、

・新聞のインクも凍る冬の朝

と詠んでみましたが、「凍る」と7冬の朝で季重なりでしょうか。香りとか匂いとか言っていないのでダメですかね…。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「朝寒や手にする新聞香り冷め」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

こま爺さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
提案句です。手を省いてみました。
・新聞や冷たく香なき冬の朝
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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添削対象の句『朝寒や手にする新聞香り冷め』 作者: こま爺
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