「納骨を終へて炉ばたの秋刀魚かな」の批評
回答者 竜虎
なおじい様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の狐火のコメントありがとうございます。
ご提案もありがとうございます。
勉強になります。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
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作者 なお 投稿日
回答者 竜虎
なおじい様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の狐火のコメントありがとうございます。
ご提案もありがとうございます。
勉強になります。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
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回答者 竜虎
なおじい様 こんにちは
お世話になります。
拙句の蔦かずらのコメントありがとうございます。
子は俳句の事です。
御句
有志だけの精進落としですか。それなら終えですね。
終えしとしても良いかなと思いますが、どうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 宙也
なおじいさま 拙句へコメントまた提案句もいただきありがとうございます。季語を大事に生かす工夫を考えていきたいと思います。皆さんいつも提案句をさっと返信されていてすばらしいなと感心ばかりです。今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 慈雨
なおじい様、こんばんは。
御句拝読しました。この度はご愁傷さまでした。ご葬儀もお疲れさまでした。
さて、焼き秋刀魚が食べたくなりました(笑)。炉端焼き、いいですねー。美味しいに決まってる!
何か添削したかったのですが、映像もよく見え、情報に過不足もなく、季語が立っており、直すべきところが思いつきません。。
居酒屋という情報を入れようかと思いましたが、ゴチャゴチャするだけですね。炉端焼きなので恐らく外食だろうということもわかりますし。
「このままいただきます」と書くのが悔しいので(笑)、ムリヤリ提案句を考えます。
・追懐は然て置きまづは焼き秋刀魚
炉端が消えてしまった…またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
なおじい様おはようございます。
普通は納骨後には秋刀魚などは頂かないのですが、多少のフィクションを入れることには賛成です。
ですので御句は成立していると思います。
このままいただきます。
点数: 1
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回答者 めい
なおじい様。お世話になって、おります。
御句、拝読いたしました。緊張と緩和ですね。下五のかなが、いいです。
緊張感から、解き放たれ、炉端焼き屋で秋刀魚をつつく、ほっこりしたなごやかな景が見えます。
女性達なら、甘味どころになるのかな?
気の置けない方達とのなごやかな語らいを故人は、微笑ましく見守っていると思います。
このまま、いただきます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
なおじいさんこんにちは。
拙句前句には、「ありがとう」をありがとうございました。
御句、読ませて頂きました。
近しき人の納骨を無事済ませたと言う安堵の気持ちが伝わります。
めいさんの緊張と緩和と読まれたことにも納得ですね。
「納骨を終えて」にやや説明感を覚えましたが、身内の情愛の滲むいい句と思いました。
私だけだと思いますが、、、
「納骨」と言う言葉から、
火葬→採骨→納骨を連想してしまい、そのことが焼き秋刀魚に繋がって、何故か少し淋しさを覚えました。
やはり私だけだと思います。
改作になろうかと思いますが、詠んでみました。
近しきの秋刀魚ほぐして忌日かな
親しきが秋刀魚とり分く忌日かな
すみません。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 感じ
こんにちは🌞
いつもコメントありがとうございます。
さて、御句ですが、
「納骨を終へて」と「炉ばたの秋刀魚」とで、大きく場面転換しております。
一方で「かな」は、「全体を包み込む作用」があります。
したがいまして、「かな」で詠嘆するのは、どうかと思いました。
かと言って、提案句、考えましたが、思い付きませんでした。
感想のみとなります。
また、宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 宙也
なおじいさま こんばんは。いつもお世話になっておりありがとうございます。。細かく丁寧にご指導いただき感謝でいっぱいです。誰に対してでも、その柔らかい表現で暖かいコメントにすばらしいお人柄を感じます。季語の圧倒的な存在感 という言葉に重みを感じました。今後ともよろしくお願いいたします。御礼まで
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「夜間飛行やすやす越ゆる天の川」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました!
お一人ずつ返信しますとネタバレ的になってしまうので控えていました。ここで一気にお伝えさせていただきます。
まず驚きましたのは、皆さん私が飛行機に乗っているとお思いになられたこと!実は私は地上にいて、夜空をライトを点滅させながら飛ぶ機を見ていました。その機が、何億光年の天の川をあっという間に突っ切った様子を詠んだものですが、皆さん大多数が搭乗あるいは操縦の句とお思いになったのなら、私の力不足ですね!
また、確かに天の川とくれば夜間ですよね。ただ、「夜間飛行」は私の好きなちあきなおみさんの歌のタイトルであり、「街の夜景=地上の天の川」を見ながら旅に出る、もうこれだけでロマン溢れる措辞ですので外せなかったのです。
しかし、米米は思い浮かべませんでした。浪漫飛行、いいですね(笑)!
「やすやすと」でいいかお聞きしたのは、天の川を見くびっているように読めないか?と思ってのことですが、この点にも配慮くださったコメントがありました。
「天の川に影が浮かぶ」は?という素敵なコメントもありました。
皆さんのコメントのどれもが本当に勉強になり、励みになります!これからもよろしくお願いします。
さて本句はお題ですが、金曜日に葬儀がありました。それは嬉しいことではないですが、故人は大往生であったことと、久しぶりに親族(すごい人数)が一堂に会して、ある意味和気藹々でした。
そこで本句は、悲しいことを終えて一息ついて、気のあった親戚と居酒屋で秋の味覚を楽しむ、みたいな作りにしてみました。ご意見よろしくお願いします。