「ツーリング岬の風とひまわりと」の批評
回答者 みつかづ
度々失礼いたします。
第二東名ではなく「新東名」ですね。
ツーリング新東名の秋風よ
こんな感じにもできます。
これで電車、自転車、歩行者を持ち出してくる外野は全て、放っておいて良いと私は思います。
知りもしないでコメントしてきている訳ですから。
点数: 0
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作者 ががまるうさGA 投稿日
回答者 みつかづ
度々失礼いたします。
第二東名ではなく「新東名」ですね。
ツーリング新東名の秋風よ
こんな感じにもできます。
これで電車、自転車、歩行者を持ち出してくる外野は全て、放っておいて良いと私は思います。
知りもしないでコメントしてきている訳ですから。
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回答者 長谷機械児
こんにちは。
2句目ですが、今回はちょっと厳しめのコメントとなります。添削の必要は、十分にある句です。
全体的にぼんやりした句という印象を受けました。コメント「伊良湖岬の近くにひまわり畑があり、岬へ向かう途中で見た海は絶景でした。 全身で海風を感じながらのツーリングは爽快でした。 」を一句にしたもののようですが、夏休みの絵日記(どこそこへ行きました。何を見ました。何がありました。とても楽しかったです。)を無理矢理十七音に収めたという感じを受けました。
個人の日記としては十分でしょうが、他人の目に触れるつもりで作った一句としては…。
言葉の選択として、上五「ツーリング」はかなり損していると考えます。オートバイか自転車か判然とせず、何なら電車・自動車・徒歩でも「旅行」(tour)をすることが「ツーリング」ですので、五音も使って「旅」としか言っていないに等しいです。ここで語を「旅」に変える、という提案で済ませてもよいかも知れません。が、「旅先で見聞きした経験」を句にするのにいちいち「旅」の語は要らない、とも言えますので、上五はまるまる削除、と、私は考えます。
向日葵や岬の風を身に受けて
「ツーリング」の語を削り、コメントにある言葉で一句にするとこんな感じになりますが、まだありきたりな句でしょう。
「風」に対する感覚の解像度を上げ(「爽快」だけでは俳句に使いづらい)、とりあえず「身に受けて」としたところを、ががまるうさこさんならではの言葉に変えたり出来ればよいかな、と思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 4
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回答者 おかえさき
おはようございます、初めまして。
実力者の長谷さんの後でコメントしづらいですが…
確かに英語的解釈だと、ツーリングは旅行やドライブの意味も含まれると思いますが、一般的には自転車やバイクの周遊と捉えられていると思いますし、
作者の言いたかった事はその時の爽快感なので、外せないかと思いました!
長谷さんの提案句だと、岬に立ち止まっている景に取られる事も?
生意気にすみません🙇
ただ、岬の風とひまわりと、とすると並列になり季語が立たないのでは
という意味では長谷さんと同じです。
・ひまわりや海風を背にツーリング
・ひまわりや海風を浴びツーリング
平凡になりました😓今、これが精一杯ですが…もっといい添削があると思いますよ!
また考えてみます、よろしくお願いします。
それにしてもツーリングが出来るなんてお若いのですね✨
点数: 4
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回答者 めい
ががまるうさこ様
久しぶりに爽やかな
句に出会いました。
ツーリングだけでも風は、感じますから、風は重なりかと思いますが作者はそれほど、気持ちいい、風を強調したかったのだろうと想像しました。途中でみた向日葵畑の鮮やかさ、岬に着いた達成感、心地よい汗
喜びが弾けています。私も一緒にいる気分ですよ。ありがとうございます。岬に連れていってくださって。🙏😃
点数: 3
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回答者 竜虎
ががまるうさこ様 こんにちは
お世話になります。
お名前変えられたんですね。
早速ご旅行ですか。いいですね。
御句
語順を変えた方が良いような
ひまわりと潮風のなかツーリング
こんな感じで詠んでみました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 みつかづ
初めまして、こんばんは。貴句、拝読しました。
現在は諸般の事情でコメントを差し控えたい所なのですが、
他のコメントが要点を踏まえていないので、コメントいたします。
めいさんのコメントと私も同じ思いであり、
添削の必要は全く無いと考えます。
強いて挙げるとたった1つの季語、「向日葵」は漢字で書く事でしょうか。
以下、理由です。
この句は「並列」という型になっております。
具体的には「~と、~と」。句末も「と」ですので、文章が続く余白があります。
例えば、「岬の風とひまわりとが、今年の夏の良い思い出になりました」の様に。
ですので、語順は作者以外は勝手に変えられません。
また、竜子さんの案ですと、「向日葵畑の中をバイクで走っている」と
誤解される余地が出てしまいますので、それはできません。「中」がある為です。
更に山口雀昭さんの案ですと、潮風が強調されてしまい、
季語「向日葵」が句の主役にならないのです。
それに、「向日葵見つつ」とやってしまいますと、
「わき見運転?」と誤解されてしまいます。
バイクを一旦停めて向日葵畑を見学したというニュアンスを出す為には、
「見つつ」(見ながら)では出せません。
さらに、「他でもない伊良湖岬からの風」という含みを出すなら、
「潮風」だと出ません。海岸沿いの道なら、吹く風はどこでも潮風でしょ?
以上の理由により、添削の余地は無いと私は判断いたしました。
気持ちの良い一句ですよね。
久々にバイクに乗りたくなりました。
今回は以上です。
点数: 1
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回答者 山口雀昭
ががまるうさこ様、初めまし雀昭と申します、よろしくお願いいたします。
渥美半島一周お疲れ様でした。
御句詠ませていただきましたが、くどい感じが致します。「岬の風」は「潮風」で良いでしょうし、向日葵はバイクに乗りながら見たと思いますので「向日葵みつつ」として
※ 潮風や向日葵みつつツーリング と私なりに詠んで見ました。 お気に召しますかどうか、よろしくお願いいたします。 雀昭
点数: 0
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回答者 みつかづ
度々失礼いたします。
ツーリング、ドライブ、旅、旅行はそれぞれ意味の含みが異なります。
ツーリングは、「目的地が必ずしもある訳ではなく、移動手段が自転車や自動二輪車」を意味する様です。
何も知らない外野が煩いなとお感じの場合、添削でも改作でもありませんが、以下の様にお書きになるのもあると、私は思います。
内容が良いか良くないかは別のお話です。
・秋風の浜名バイパスツーリング
・秋風や名豊どこへツーリング
・潮風の富士由比の秋ツーリング
・秋風の第二東名ツーリング
この様にお書きになりますと、このツーリングは自動二輪車以外には有り得ません。
外野がゴチャゴチャ言ってきた時に、「名豊道路、浜名バイパス、富士由比バイパス、第二東名を走る電車や自転車があるなら持って来い。歩行者が居るなら連れて来い」と反論できる訳です。
(第二東名は言わずもがな。名豊道路(豊明JCT以東の国道23号バイパス)、浜名バイパス、富士由比バイパスは一般道路でも自転車、歩行者は通行禁止)
以上、ご参考までに。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昨日、渥美半島を一周するツーリングに出かけました。
暑い日でしたが、伊良湖岬の近くにひまわり畑があり、岬へ向かう途中で見た海は絶景でした。
全身で海風を感じながらのツーリングは爽快でした。
その時の思い出を著しました。
是非添削お願いします。