「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評
回答者 みつかづ
こんばんは。貴句、拝読しました。
しばらくはコメントする気ありませんでしたが、
見ていてあまりにもお辛そうなので書きますね。
何故、ご自身に嘘をおつきなのでしょう? 何故、事実を書かないのでしょう?
「盆」と「走馬灯」を両方お書きになると季違いになるからでしょうか?
でも、「お盆に飾る提灯を出して見たら周り提灯が出て来たので、
昔を偲んだ(懐かしく思った)」のですよね。そこに感動がおありですよね?
でしたら、ご自身に嘘つくのは止めましょうよ。
本当に表現なさりたかったのは、もしかしてこうではありませんか?
・かの苦楽置きぬる盆の走馬灯
これで、「盆と走馬灯が季重なり」と言う人達なんて放っておけば良いのです。
作者にとっては、「お盆に飾る為の周り提灯を見て、昔を懐かしく思い出した」のが
句をお詠みになりたかった切欠ですよね。
以上です。
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昨夜、お盆に飾る提灯を出して見たら周り提灯が出て来たので、昔を偲んで詠んで見ました。