俳句添削道場(投句と批評)

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苦も楽も過ぎた昔の走馬灯

作者 山口雀昭  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨夜、お盆に飾る提灯を出して見たら周り提灯が出て来たので、昔を偲んで詠んで見ました。

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「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評

回答者 みつかづ

こんばんは。貴句、拝読しました。
しばらくはコメントする気ありませんでしたが、
見ていてあまりにもお辛そうなので書きますね。

何故、ご自身に嘘をおつきなのでしょう? 何故、事実を書かないのでしょう?
「盆」と「走馬灯」を両方お書きになると季違いになるからでしょうか?

でも、「お盆に飾る提灯を出して見たら周り提灯が出て来たので、
昔を偲んだ(懐かしく思った)」のですよね。そこに感動がおありですよね?

でしたら、ご自身に嘘つくのは止めましょうよ。
本当に表現なさりたかったのは、もしかしてこうではありませんか?

・かの苦楽置きぬる盆の走馬灯

これで、「盆と走馬灯が季重なり」と言う人達なんて放っておけば良いのです。
作者にとっては、「お盆に飾る為の周り提灯を見て、昔を懐かしく思い出した」のが
句をお詠みになりたかった切欠ですよね。

以上です。

句の評価:
★★★★★

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「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

山口雀昭様おはようございます。
御句良いですね。
走馬灯を置いたことが特に良いです。
一文字だけ変えてみました。

苦も楽も過ぎし昔の走馬灯

よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

山口雀昭様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の日輪草のコメントありがとうございます。
励みになります。
御句
走馬灯ですか。そちらは8月がお盆ですね。
老いると(山口様はまだまだでしょうが)昔のことが走馬灯のように思い出されます。
このままいただきます。

点数: 1

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「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

山口雀昭さま、おはようございます。
御句、とても含蓄があって佳い句ですね!走馬灯という季語の本意を存分に生かしていると感じました。

「昔の」は無くても想像できるような気がしました(上五中七から、新しい走馬灯を想像する人はいないと思うので)。

・苦も楽も過ぎてきたなり走馬灯
また勉強させてください!

点数: 1

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「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評

回答者 おかえさき

句の評価:
★★★★★

再訪です、一字訂正です😓

・過ぎし日は夢の如くや走馬灯
・過ぎし日は夢のやうなり走馬灯

如く俳句は難しいとされていますね~
二句目の方がいいかもしれません!
よろしくお願いします。

点数: 1

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「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

雀昭様。お世話になります。

御句拝読いたしました。
類そうぽく感じました。
中七は過ぎた昔。重複していませんか?。走馬灯を見ていたら、苦楽の昔を
思い出しましたよ。
という句意ですよね。
作者はお仏壇の前?部屋の中ですね。
こういう句の場合、触覚、嗅覚、視覚、臭覚、
味覚は、関係ないのでしょうか?
お教えねがえますか?

点数: 1

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「苦も楽も過ぎた昔の走馬灯」の批評

回答者 おかえさき

句の評価:
★★★★★

おはようございます、拙句「週一…」を評価頂きありがとうございます。
敢えての、ビール飲む、だったのですが、評価の分かれるところだったかもしれません😓

御句ですが、走馬灯を見ると色んな事を思い出しますね~✨

・過ぎし日は夢の如きや走馬灯

人生に苦楽はつきものなので省かせて頂きました、私の好きなやなせたかしの詩、「思い出しちゃいけない悲しい事を過ぎた事など夢と同じさ」
から引用させて貰いました😓

ありきたりかもしれません…
家は分家で、走馬灯は無いのですが欲しくなりました!
またよろしくお願いします。

点数: 0

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