「炎天や顔の削れし地蔵様」の批評
回答者 笙染
なおじい様:
お世話様です。何時も有難うございます。
’’生身魂・・’’の貴重なコメント有難うございます。
自分自身の事を詠いました。勘違いする部分があり、生身魂という季語は難しいですね。もう一句のも同じですね。
いつも解りやすくご丁寧なご批評嬉しいです。
皆様からのご批評、提案句も勉強になります。
頂いた提案句面白いですね。今、色とりどりの百日草が満開です。
百日草を持ってお墓参りを致しましょう。
その前にお墓の掃除・・・も・・’’ニンマリ’’・・と・・
・八十二告げてニンマリ百日草
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
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こんにちは。前句「現場に響くファンの音」にはたくさんのコメントおよびご提案句有難うございました!
実は先日、猛暑の中、ある現場に立ち会うことになりました。そこはとても静かでシーンとしていましたが、例の作業服を着た方が来て、いる間、ずっと、あのファンの音がブーン・・・と響いていました。静かなだけに、あ、結構な音がするんだなと思いました。それを詠んだものです。
さまざまなご鑑賞をお寄せくださいましてお礼申し上げます。
本句はもう一度お題で。近所に訳があって顔が削れたお地蔵様がいらっしゃいます。それをそのまま詠んだものです。
よろしくお願いします。