俳句添削道場(投句と批評)

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炎天や顔の削れし地蔵様

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「現場に響くファンの音」にはたくさんのコメントおよびご提案句有難うございました!
実は先日、猛暑の中、ある現場に立ち会うことになりました。そこはとても静かでシーンとしていましたが、例の作業服を着た方が来て、いる間、ずっと、あのファンの音がブーン・・・と響いていました。静かなだけに、あ、結構な音がするんだなと思いました。それを詠んだものです。
さまざまなご鑑賞をお寄せくださいましてお礼申し上げます。

本句はもう一度お題で。近所に訳があって顔が削れたお地蔵様がいらっしゃいます。それをそのまま詠んだものです。
よろしくお願いします。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「炎天や顔の削れし地蔵様」の批評

回答者 笙染

句の評価:
★★★★★

なおじい様:
お世話様です。何時も有難うございます。
’’生身魂・・’’の貴重なコメント有難うございます。
自分自身の事を詠いました。勘違いする部分があり、生身魂という季語は難しいですね。もう一句のも同じですね。
いつも解りやすくご丁寧なご批評嬉しいです。
皆様からのご批評、提案句も勉強になります。
頂いた提案句面白いですね。今、色とりどりの百日草が満開です。
百日草を持ってお墓参りを致しましょう。
その前にお墓の掃除・・・も・・’’ニンマリ’’・・と・・
     ・八十二告げてニンマリ百日草
宜しくお願い致します。

笙染

点数: 1

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「炎天や顔の削れし地蔵様」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

なおじい様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の鯉のコメントありがとうございます。
鯉は生きていました。多分は浅瀬であったことも横になる原因だったかもしれません。
棒があったので深い方に押すと少しはお腹を下にしてました。
今朝は別な鯉が死んでいました。酸素不足かもしれません。
古池の情報不要でしたね。
ご提案ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「炎天や顔の削れし地蔵様」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

なおじいさん、おはようございます😀
いつもコメントありがとうございます🍀

お寺の玉砂利を踏むと、恐山のような異界を思う、という句でした。
"イタコの口寄せ"で有名な恐山ですが、そういう方面はあまり関心ありませんでし
た。

『炎天』は、何かやはり、死とか、あの世とかを思いますね。

塩で溶けた、ということなので、そのままでも良かったのでは…

「炎天や塩に溶けたる地蔵様」

また、宜しくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『炎天や顔の削れし地蔵様』 作者: なお
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