俳句添削道場(投句と批評)

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砲弾の響かすかに浅き春

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

千日草です。いつもお世話になります。今朝は少し離れた場所の自衛隊の演習場から訓練の砲弾の音が聞こえて来ています。

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「砲弾の響かすかに浅き春」の批評

回答者 北あかり

千日草さん
こんばんは、北あかりです。
大変に暖かいコメント、ありがとうございます。とても励みになります。
ばん馬から上がる湯気、息づかいは表現したかった事柄で
千日草さんが、そのような光景を思い浮かべていただけたなら、本当に嬉しいです。
ありがとうございました!
さて、中七の「響かすかに」が素晴らしいと思います。
私は雪崩被害防止のために、空砲を打ち込んで人工的に雪崩を起こしている作業を連想しましたよ。

点数: 0

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「砲弾の響かすかに浅き春」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削、コメントありがとうございます。🙇
「かすか」と「浅き」が双子の兄弟みたいな感じかなぁ~?
◆砲弾の山に響けば春浅し
どう?🙇

点数: 1

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「砲弾の響かすかに浅き春」の批評

回答者 ハオニー

中七が字足らずかと一瞬考えましたが、響は「ひびき」と読むのですね

「かすか」という言葉は、確かに「春浅し」の「浅し」とは言葉のイメージが近すぎます

でも、「砲弾の音が微かに聞こえる」という部分は変えたくないでしょう
「残響」という言葉が使えそうです

砲弾の残響今朝の浅き春

やはり、語彙力は大事です
語彙力が低いだけで、最高の発想を諦めなければならないなんて損です

点数: 1

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「砲弾の響かすかに浅き春」の批評

回答者 和光

こんにちは。和光です🌅いつも温かいコメントありがとうございます🍀助詞の使い方はいつも不安で投句してから(しまった!)でも後の祭りです☺盆地に住まわれてるとの事なので[砲弾の響く盆地や浅き春]にしてみました~☆

点数: 0

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