俳句添削道場(投句と批評)

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山登り鍋を背中の漢たち

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

背中に鍋を背負って山登り

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「山登り鍋を背中の漢たち」の批評

回答者 もんこ

竜子さま
いつもありがとうございます。
肯定をする添削句、参考にさせていただきます。

御句
山登りをする男たちが鍋を背負っているというシンプルな中に準備や苦労の大変さ、その大変さをしても登る山の魅力、山登りをする人のみ知る喜びと幸せが表れていると思います。
・鍋を背に山登りたる漢かな

切れ字を入れたために複数ではなくなりました。
失礼いたしました

宜しくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「山登り鍋を背中の漢たち」の批評

回答者 笙染

句の評価:
★★★★★

竜子様:
何時も有難うございます。
’雨蛙’のコメント、提案句有難うございます。
蛙は縁起物とされることが多い生き物ですね。
写真におさめ大事に保管してあります。Facebook に載せようと思います。
・珍客の訪れ楽し雨蛙
嬉しい句ですね。
宜しくお願い致します。

笙染

点数: 1

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「山登り鍋を背中の漢たち」の批評

回答者 笙染

句の評価:
★★★★★

竜子様:
何時も有難うございます。
’’日向水’’のコメント、提案句有難うございます。
  ・犬と子の飛沫の中や日向水
中7のが涼しそうでとても良いですね。
これからも宜しくお願い致します。

笙染

点数: 1

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「山登り鍋を背中の漢たち」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

竜子さん、こんにちは。
炎天の句へのコメントありがとうございます。

本当は太陽と地球の距離は変わっていないのに
『近づきぬ』と断定するところが面白いかと思って
詠んだのですが、おっしゃられる通りです。
なにかただの因果関係のように感じてしまいますよね。

本当に『太陽が近づいた』と思うくらいに暑い日が続きます。
くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。

点数: 1

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「山登り鍋を背中の漢たち」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

竜子さん、御句へのコメントを忘れておりました。
追加でコメントさせていただきます。

景は浮かびますね。
そのうえで、それが何・・・?。ってなってしまいました。

深読みすれば、普段家では家事なんかやったこともない夫が
山に行くの何故にわざわざ鍋を持っていく?。
山で調理するくらいなら、家でもできるでしょ!。

なんて、面白さが隠れていたのかも知れません。
それが、自然と感じさせられたら面白いなって思いました。

失礼ながら提案句
・あの夫が鍋を背負いて山登り
これは川柳っぽいですね。失礼いたしました。
また、お願いいたします。

点数: 1

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「山登り鍋を背中の漢たち」の批評

回答者 閑歩

句の評価:
★★★★★

竜子様
拙句「生駒山」をご指導いただき、ありがとうございました。
山に登ると、様々に感情が揺さぶられたり昂ったりすることが多く、これが俳句を作ってみたくなったきっかけなのですが、いかに事物に気持ちを託して句にするか、さらに精進して勉強したいと思っています。
鍋を担ぐ登山者を詠んだ御句は、良い手本となりました。漢という一文字で、力強さやカッコ良さを現していることに感心しました。

余談になりますが、様々なハイカーと山で出会いますが、最も称賛すべきは、早く歩く人でも、険しい崖を登る人でもなく、大きな荷物を担いでいる人たちだと思っています。山上で必要な資機材や、登山道の補修材を担いで登っておられる方々、まさに漢です(女性もいます)

2年で竜子様のレベルに達するとは思えませんが、山登り同様、ゆっくりとレベルを上げていければと思っています。引き続きのご指導をよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「山登り鍋を背中の漢たち」の批評

回答者 山口雀昭

句の評価:
★★★★★

竜子様、再々訪問です

御句拝読いたしましたが、男たちが鍋を担いで山登り何しに行くんでしょうね?

※ 男(漢)たち鍋を担いで山登り  よろしくお願いいたします。

点数: 0

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