「さようならではなくまたね夏の夜」の批評
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
俳句は、そもそも年齢、性別、肩書き、句歴、賞レースなど
そう言うものとは無縁の境地で詠むものと「私は」思っております。
これは、あくまでも私個人の思いです。
ですから殊更に、肩書きを言ったり、どこそこで特選をもらったなどを吹聴することに嫌悪感があったのは確かです。
「私は」賞レースには全く興味がありませんので、どこにも投句したことがありません。
自分の心の楽しみとして俳句と向き合っています。
このサイトの他の人の中にも、その様な方はいらっしゃると思います。
ただ、ここで勉強してその成果を確めるために、何処かの賞レースに投句されるのは大いに良い事だと思います。
入選と言うささやかな喜びが次の作句のバネになると思います。
俳句も文芸ですから、そりゃ自分の句が多くの人に感動を与え、また共感を抱いて頂けたならどんなに嬉しい事か。
でも、たとえ誰にも共感してもらえなくとも自分の納得の行く一句が詠めた時の爽快感は何にも代えがたいものがあります。
人が何と言おうが、「私は」そう言う俳句を詠んで行こうと思っております。「私は」その為にここに投句をし、沢山のご意見を頂戴しつつ、自分の納得できる俳句が詠めるように精進したいと思っております。
「私の個人的な思い」を長々と書いてしまって申し訳ありません。
貴方にとっては、どうでもいい事かも知れませんでした。
このサイトは、本当に自由な空間だと思います。
引き続き、貴方ならではの味のある素敵な句を拝読させて下さい。
よろしくお願い致します。
追伸、すべて私の勝手な思いですから文中、「私は」とさせて頂きました。
点数: 3
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
さよなしの言葉は嫌いですまた会おうと言って下さい。