俳句添削道場(投句と批評)

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穴釣りや無骨な父のにぎり飯

作者 北あかり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

2月も近くなると
父がワカサギ釣りに連れて行ってくれたことを
思い出します。
白米が見えなくなるほどに海苔を巻いた
真っ黒な父のおにぎり。
遠足に持っていくには少し恥ずかしい。
けど、父とのワカサギ釣りでは
見た目など気にしなくてもいいですし、
何よりどこを食べても海苔の味がして
大好きでした。
正月休みを取った後の2月にはなかなか帰省などできず、何十年も父とワカサギ釣りには
行っていないですね。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「穴釣りや無骨な父のにぎり飯」の批評

回答者 和光

おはようございます。和光です🌅鷲の句は季重なりとは気づきませんでした🙇掲句はTHE俳句って感じで良いと思いしました🍀にぎり飯からの連想の広がりがgood!です☆

点数: 1

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「穴釣りや無骨な父のにぎり飯」の批評

回答者 腹井壮

北あかりさん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。

とても良い句だと思います。確かにお握りが美味しいそうです。
季節や自然を大上段に構えるのは有名な先生方に任せて、我々のような市井の者は肩の力を抜いて詠むのが一番です。そのお手本のような句であると思います。

点数: 1

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「穴釣りや無骨な父のにぎり飯」の批評

回答者 04422

千日草です。いつも添削指導ありがとうございます。良い句ですね。出だしでワカサギ釣りの様子が目に見えるような素敵な句ですね。ますます上達はしませんが、上昇気流に乗ってください。僕の拙句のコメントとても勉強になりました。説明的の指摘将にその通りだと思います。なかなか上手くいきませんが、頑張ります。

点数: 0

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添削対象の句『穴釣りや無骨な父のにぎり飯』 作者: 北あかり
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