俳句添削道場(投句と批評)

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夜の風と犬と紫煙と夏の月

作者 ヒッチ俳句  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

犬と夕涼みした。

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「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 豆柴

ヒッチ俳句さんいつもありがとう
呼子の句にコメントありがとうございます
整っているは初めて言われました 褒め言葉ですよね(笑)
ヒッチ俳句さんのご提案句良いと思いました
呼子に行きたくなりましたので
ありがとうございました

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいいですね。好きなタイプの句です!

「ヨコハマたそがれ」とか「泣かないで」的な、名詞を並べて雰囲気を出す。成功していると思います。

ただ、少し気になりましたのは、いまはその名詞が四つ並んでいて、しかも上五が「夜の風と」と修飾語を伴って字余りになっているので、少し重たいかなぁとは思いました。
もちろん、夏の月とのバランスの関係もあるとは思いますが、夏の月は下五で季語ですので当然重くなりますから、逆にこの上五は軽くしてもいいのではないかと思いました。

例えば、

・風吹いて犬と紫煙と夏の月

これは、私の好きな「部屋とワイシャツと私」のように、名詞三つを並べる形になります。
すみません、これは個人の好みですので聞き流してくださっても大丈夫です。

点数: 3

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「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様こんにちは。はじめまして。
夏の月で夜ということが分かりますので、夜の風は違う描写でよろしいかと思います。

そよぐ風犬と紫煙と夏の月

よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さま、こんばんは。
御句拝読しました。夜風が気持ちいい季節になりましたね。

一物または取り合わせ(二物)に焦点を絞る定石を、敢えて外した型ですよね。面白いし、好きな句です!
風は触覚・嗅覚、犬は視覚・聴覚、紫煙は嗅覚・味覚、月は視覚、といったイメージでしょうか。五感をフルに使って夏を感じる様子が伝わってきます。

一つ、「夏の月」とあるので「夜」は言わずもがなかな?と思ったのですが、上五と下五を共に「◯◯の◯◯」の形にしてリズムを作っていると思うので、やはり原句のままが良いですね。
また勉強させてください☆

点数: 1

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「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 卯筒

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様、夏のほかの句のコメントありがとうございます。
実はコメントいただいた夏のほかの句は2点ほどやらかしていたのでボツ句にした物を間違えて投句してしまった単純な投句ミスです。
もしよろしければ再度投句した夏のほかの句のコメントもお願いできませんでしょうか。

白熊はたしかに冬の季語ですね。

投句しなおした方の句はちゃんと夏のほかの季語がより立っていると思います。
よろしくお願いいたします

点数: 1

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「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、三輪車の句へのコメントありがとうございます。

お礼に添削と言われましても難しいので感想を置かせていただきます。

夜の風の夜は不要という意見がありましたがそれには賛成ですね。
『潮風』や『浜風』とすれば磯の匂いが漂ってきていいかも。
漢字を誤変換したら『世の風』になりました・・・笑。
これはこれで、心象句としてありかも知れませんね。

あと気になったのは、季語『夏の月』を他の3つの単語と並列することで
季語の特別感がなくなってしまうように感じました。

以上、コメントすることも勉強だと思っております。
遠慮なく反論してくださいね。皆さんの意見も聞きたいなぁ。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様。カプリ島の句にコメントありがとうございます😊はい、ドングリが一個だけ落ちていたので、拾いました。鏡台の引き出しの中のTDLで、買った白雪姫のアクセサリー箱の中に入ってますよ。

御句。初めて読む句でした。
あ、景が見える。
紫煙を燻らせる作者、その脇に愛犬、そらには、お月さま。
夜を変えてみました。

●野の風と犬と紫煙と夏の月

タバコ吸えるのは、住宅街でも、繁華街でも、ないですよね。野風が吹いているところが一番。

😊

点数: 1

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「夜の風と犬と紫煙と夏の月」の批評

回答者 もんこ

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さま

コメントありがとうございます。「次回は明るい句をつくろう!」という言葉に寄り添っってくださって嬉しいです。

プルメリアは夾竹桃(夏の季語)だったのですね!知りませんでした。私の歳時記には載ってなかったので調べましたところ、和名でインドソケイ、夾竹桃科インドソケイ属でした。
この場合、プルメリアの呼び名では季語にならないのでしょうか?
句を詠む場合は季語の夾竹桃を使うのがよいか?プルメリアで詠む場合は季語を入れるのか?こまごまと悩みます(^^)

添削いただいた句、夾竹桃の可憐さが、悲しみを乗り越える力となっているように感じられ、詩情が深まっていることを感じます。
ありがたくいただきます。

まずはお礼のみになります。これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

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