「句のかたちひとそれぞれや時鳥」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただきます。
いつも多作で勉強熱心ですばらしいですね。ほんとすばらしいです。最近では、梁と朴の花の取り合わせ好きでした。朴ってほんと堂々とおおきく咲くんですよねー、梁の黒さに引き立ちますねえ。好きな句です。
俳句の意見とは、いろいろぶつかるもんですねえ。顔が見えないので、一言多くても
一言足りなくても、相手に間違って伝わったりするし、本当に伝えたかったことは、そうでなくても、そう伝わってしまうことも多々ありますね。
竜子さんの意見ホントよくわかります。自分の考えを押し付けられたくないという。私も同じです。
いろんな意見をいただいて、なるほどと飲み込んで、吸収するか否かはこちら次第だとは思いますしね。いろんな意見が出るからこの道場もおもしろいわけですしね。竜子さんのおっしゃる通りと感じました。
一方で、このスレッドはあまり好みではなかったです。いかがなもんだろう?と投げかけると、賛同すれば誰かを責めるし、反対すれば誰かを責めるし、何か意見を言うことで、誰かを居づらくなるようなスレッドになる感じがしたからでした。あくまで俳句とその感想のスレッドでありたいなあ、なんて。
あ、これは私が一言多かったパターンですね。みなに嫌われるかなあ。
俳句が好きで俳句談義がこころ置きなく言えて、違う意見があってもお互いなるほどー、と言えて、そんな楽しい場所を求めようなんて、無垢すぎるんですかね。みんな俳句好きだからここに来てるんだろうに、なんかイザコザしちゃいますもんね。難しいですね。人生の若輩もんがわあわあ理想ばかり言ってすいません、お邪魔しました。
点数: 2
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俳句の形はそれぞれあり詠む人もそれぞれの考え方ある。
必ずしも正解はないと思う。
世の中に多くの結社のありいろいろな俳句がつくられている。そして俳句の良し悪し主宰の考え方によって決まる。
しかし、ここは結社ではなくオープンの道場、人様の俳句に自分の考えを押し付けるのどうでしょうかね?