俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

人の句は人の子である時鳥

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前のスレッドを続けるのもあれなので新句

荒れさせてすみませんでした
汲んでいただいた方々には御礼申し上げます

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 おかえさき

句の評価:
★★★★★

こんにちは、助手席…の句に丁寧にご指導ありがとうございます🙇
確かにぱっと浮かんだまま推敲不足でした、まだまだですがまたよろしくお願いします。
日常がやっとの上に家族が増え、返信が遅れ申し訳ありません。

点数: 0

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「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

イサクさん、こんにちは。
拙句「黒塀〜紫陽花」にコメントおよびご提案句有難うございました。丁寧なアドバイス、大変参考になります!
この句は、当地でもうすぐ行われる知事選挙のポスター掲示板が、今回はものすごく大きくて、よく咲いている紫陽花を隠してしまっているところから浮かびました。そのままでは、風情がないので、黒塀で粋な感じを出し、紫陽花の鮮やかな色彩との対比を狙いましたが、自分でも、陰と隠れるは重複かなぁと思っていました。
またよろしくお願いします!

点数: 0

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「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 松健四歩

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
拙句、蝸牛の句における
蝸牛の歩き方につきまして、
動物学的に正解を指摘して頂き
ありがとうございました。
確かに、実際には伸びたり縮んだりはしておりませんね。
腹足と言って、身体全体が波打つ運動により進む様です。
私は、その柔らかな身体が上下に波打ち、尚且つ左右にくねくねさせながら蝸牛が移動する様を、「伸びて縮んで」と感覚的に表現いたしましたが、
蝸牛の事をよく知らない人に誤解を与える表現だとしたら反省ですね。
わざわざのご指摘に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

点数: 0

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「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 松健四歩

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
再訪致します。
先のコメントに蝸牛を観察されたとありましたので、検索させて頂きました。

梅雨晴やこのへんかたつむりおらん/イサク/2022、6、12

ででむしの歩みフェンスを越えてゆけ/イサク/2022、7、28

御句を拝読し勉強させて頂きます。
ありがとうございました。

点数: 0

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「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 松健四歩

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
先日の拙句、かたつむり句についてのコメントが気になりましたので再訪致します。
今朝、かたつむりを採取して観察やら実験を繰り返しました。
言うまでもなく、
移動手段として「伸びたり縮んだり」はしておりません、
しかしながら移動中に、あの柔らかな身体を細く伸ばしたり、
また縮めたりはしております。
それは背負っている殻の位置を見て頂くと分かります。殻の位置が身体の中央になったり、後方になったりしております。
拙句の「伸びて縮んで」と言う表現は、その様子を感覚的に表現しました。
動物学的に、かたつむりの歩き方は「伸びて縮むを繰り返して進んでいる」と断定しているわけではありません。
それに、仮に断定的に表現したとしても、
俳句は文芸ですから。」
このセリフは、あなた方がよく使われるセリフと思われます。
次に、げばげばさんが紹介してくれました下記の句についてですが、

右つけば左もしぼむ蝸牛
/イサク/ポスト秀句

これについても実験を繰り返しました。
胴体側部を細い棒でつつくと
蝸牛はその刺激を感知して当然反応します。身体をくねらせたり、頭をもたげて刺激のある方向を見ようとします。当然身体は色いろと変形します。
しかし、
「右をつつけば左がしぽむ」と言う法則性は何回やっても残念ながら観察出来ませんでした。
このことから、あなたの句も
「文芸の俳句」として詠まれたものと拝察致します。
夏井先生の撰ですから、さすがに佳句とは思いました。
ひとつ残念に思いますのは、
拙句に対し、動物学的なコメントのみではなく、俳句として鑑賞した上での感想がなかったことですかね。
あなたには鑑賞に値しない句であったと言うことですね。

人の句は人の子である時鳥
/イサク

この句の意味が私には未だに
呑み込めませんです。
よろしくお願いします。

点数: 0

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「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

さっそくですが、イサクさんやげばげばさんにはいつも高いところから見張っていただき安心という感じで胡座をかいていたのですが。

おかげで、ここ三年半の経験で得た最も大切な教訓は、無知という自分を知るにつけ俳句が分かるようになるということ。

たかが俳句、俺に出来ないはずはないと思い込んでやまない、恥ずかしい無知の思い上がり。
添削いただいても1ミリも耳に入らない、目に止まらない。何のためここにお世話になっていたのか。

ふで、今なら分かるイサクさんのご指摘。

どうか今後ともしっかりここを見張っていただきますようお願い申し上げます。

点数: 0

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