「右に花左に桃の遊歩道」の批評
回答者 めい
みつかづ様。私の深読みは、少しジョーク交じりなので、真剣にとらないでください😁
ちょっとクスリとしてもらおうかな?みたいな感じで、綴っています。
時々、真面目になり、厳しいことを言ってしまいますが、なに、くそと思ってもらって、発奮してくださればいいなあと思っています。また、こういうことで、やめるようなら、それまでの人だと思っています。俳句は、それほど厳しい道なのです。道場とは、そういうところだと、思っています。いいね、いいねが言ってもらいたいなら、そういう部屋に行けばいいだけのこと。簡単なことです。そこで、仲良しこよししてればいいんです。
私の批評、感想は、
あらちゃん様のように、良い俳句は、できないので、差別化を図ろうとしてます。😊😅
みつかづ様は、アラフォー世代かな?と思っていました。就職氷河期とおっしゃっていましたから。私の息子みたいな年代なのに、よく、私の意図するところを見抜いて下さり、感心しています。これからもよろしくお願いいたします。
機知に富んだ俳句を目指しております。
美しい俳句を作る人は、たくさん、いらっしゃいますので。まだまだ、模索中ですが。🙇
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
立ち止まって見入った光景そのままですが、誤読の余地を消せる「左に花右に桃花の遊歩道」とどちらにしようか、かなり迷いました(字余りになるなら私は上五にしたいので。又、往路と帰路では左右が入れ替わるので、左右の入れ換えアリかな、と)。
皆さんならどちらになさいますか? 率直な意見をお寄せください。
正直、この季違いの是非は判断しかねましたので。
句意:遊歩道の一方には桜が、反対側には桃の花が咲いている。春も深まってきて私は嬉しい。
用いた技法:
季違い(「花」は晩春、「桃」は初秋。ただし、「桃」を「桃の花」と解釈なさる場合は「桃花」で晩春同士の季重なりに収まります)
語順と季語「花」の強さと知名度、読者のみなさんが「ここでの「桃」は、「桃の花」と書きたかったのだろう」と読み解いて下さると信じて。
でも、これは誤読されても文句は言えないと、覚悟を決めております。