俳句添削道場(投句と批評)

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夜の更けてなほも嗜む花見酒

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

久々にお題で詠みました。

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「夜の更けてなほも嗜む花見酒」の批評

回答者 負乗

あらちゃん様、こんばんは🙂
お世話になります。

「夜の更けて」の桜、闇と桜花のコントラストが、何か良いですね😉
「なほも嗜む」も好きですね。
ただ、「花見酒」が…(季語ですが)、紋切り型という気がしました。昼間の季語?だという感じがして…

かってに、"夜更け酒"とさせてもらって…

「夜更け酒なほしづしづと闇の花」
「夜更け酒なほしんしんと桜花かな」
とか…
"山本山"ですが…

宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「夜の更けてなほも嗜む花見酒」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の春霞のコメントありがとうございます。
確かにかすみでは富士山見えませんね。
推敲してみます。
御句
花見酒は終わらない
提案句です。
更けゆく夜終わりの見えぬ花見酒
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「夜の更けてなほも嗜む花見酒」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
拙句の花見のコメントありがとうございます。
ご提案ありがとうございます。
勉強になります。
ありがとうございました。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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「夜の更けてなほも嗜む花見酒」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

基本的に時間の経緯を詠むと説明的になりやすいと思います。世の更けては夜更け、
その瞬間を詠むとすると、それまでに加えてのニュアンスが強い助詞の「も」は使わない方が良いと思います。
”嗜みの夜更のたけなわ花見酒

いかがでしょうか。

点数: 0

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