「増す陽気おむつ卒業パンツの夜」の批評
回答者 めい
みつかづ様。私もケント様と同じようなこと思いました。言葉としては、同じでも意味合いが、変わってくると感じ、季語としては、弱いかと。
たとえば、尾崎豊の卒業という歌。
この支配からの卒業♪
これは、卒業という言葉を使っているけど、自由になりたい、なるんだという、意味合いです。
おむつからの卒業も同じ認識なのです。
それで、私、考えました。
▪おむつから布パン 明日は卒園
んの韻を踏んで見ました。🙇
点数: 1
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兼題:卒業 IT投句会への投稿日時:2024年3月23日
自句自解
3月も半ばを過ぎて陽気が増してきて、子供には昼間は布パンツを履かせているがおねしょするので夜だけ紙パンツを履かせていた。最近は失敗しない日が続いているので、夜も布パンツを履かせてみよう。子がすくすくと成長してくれて嬉しいし、子もおねしょしなくなって嬉しい事であろう。
季語:卒業(仲春)
卒業という単語の意味
①一つの事業を完了する事
②学校で、所定の学業課程を学び終えて学校を去る事
③思想の発展、技術の習得などで、ある段階を完了する事。
この句では③の意味で使用しています。