「花辛夷白いハンカチまるめをり」の批評
回答者 ケント
めいさん再訪です。
まずは返信ありがとうございました。
本来、俳句は楽しむために詠むもの。
だから、めいさんそんなに辛くなるほど思い詰めないで下さい。
(誤解する人がいると困りますが)
たかが季重なりです。
なんでもかんでも季重なりが悪い訳ではないと私も思います。
私はめいさんからみれば大ベテランではありませんし、初心者の部類です。そして今まさに勉強中の身です。
その勉強中だからこそ、極力俳句の約束事に則って詠もうとしているだけなんです。
「ハンカチまるめをり」でめいさんが表現したかったのは
「辛夷の花は、まるで白いハンカチをまるめたようだ」だと分かります。
私もそう思います。
ですから、めいさんが納得しているのであれば、そのままでいいと私は思います。
誰人も、その句はダメですと言う権利はありません。
でもそこで、もう一歩「なんだぁ、ハンカチは季語になってるのかぁ。ではもっと別の表現が出来るか考えて見るかぁ」くらいの捉え方をすれば、そんなに悩まなくて済むと思います。
めいさんなら、いくらでもちょっと考えれば出て来るのではと思います。
なんかまとまりの無いコメントになったようで、すみません。
いづれにしても「たかが季重なり」です。深刻になる必要はありませんよ。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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そんな感じがする花