俳句添削道場(投句と批評)

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かろがろと高き塀越ゆ恋の猫

作者 竜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

猫は忍者か

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「かろがろと高き塀越ゆ恋の猫」の批評

回答者 めい

竜子様。なるほど~か行でしたか〜。
うわ〜そこまど、読めませんでした。

花の闇。お義母さんのおをつけることにより、関係性、距離を表現しています。
母さんは、怖くて言えないよ〜😨😖
また、宜しくお願いいたします。

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「かろがろと高き塀越ゆ恋の猫」の批評

回答者 めでかや

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★★★★★

竜子さん、おはようございます。
恋の力は強し!ですね。いつもなら絶対に超えられない高い塀も
かろがろと・・・、分かりますねぇ。景も浮かびますし、良いと思います。

一点だけ、季語は『猫の恋』ではなく『恋の猫』ですか?。
歳時記が手元にないので、ネット『きごさい』で調べてみました。

【子季語】
猫の妻、恋猫、猫さかる、浮かれ猫、猫の夫、猫の妻、猫の契、春の猫、
戯れ猫、通ふ猫

ここには『恋の猫』が居ませんでした。
主語は『猫』にしたいので、最後の3個のうち何れかでどうでしょうか?。
『かろがろと高き塀越ゆ春の猫』
※恋の猫が歳時記に載っていたらごめんなさいm(__)m。

今後とも宜しくお願い致します。

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「かろがろと高き塀越ゆ恋の猫」の批評

回答者 あらちゃん

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竜子様こんにちは。
またまた面白い句をお詠みになっていますね。
上五中七が少々下五の修飾になっているかと思います。
ご提案するなら、

高き塀ものともせずや猫の恋

こんな感じで詠んでみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「かろがろと高き塀越ゆ恋の猫」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

竜子様。猫の動作が手に取るようにわけります。
かろがろとをオノマトペに変えて見ました。

▪真夜中にヒョイと塀超ゆ恋の猫

また、宜しくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『かろがろと高き塀越ゆ恋の猫』 作者: 竜子
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