「川の字に寝る東日本大震災の日」の批評
回答者 おかえさき
おはようございます、いつもお世話になります。
涅槃雪の拙句に共感ありがとうございます、才能のあるお若い方が次々亡くなられ、無常を感じますね😢
御句、東日本の震災が季語になった事知りませんでした!
早速俳句にされるとは、慈雨さんの優しさを感じます。
私は、「川の字に寝る」に全てが込められていると思うので…外せないと…、でも全て入れると長すぎるようにも思います。
前に何かで「屋根のある家に住み、温かい布団で寝られる事」がどんなに幸せか!という記事を読みました。
世界でそういう状況の人がどの位居ることか…なので、あらちゃんさんに一票といたします。
この2、3日色々あって返信遅れましてごめんなさい。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
当たり前に見える日常はとても尊いもの――ということを思い返して、詠んでみました。
角川歳時記の最新版に「東日本大震災の日」(関連季語「東日本大震災忌」「三月十一日」)が春の季語として加わったということで、そのまま使いました。
「川の字に寝る三月十一日」にすれば17音ですが、直感的に投稿句の方が合っている気がして、こちらで。
14音の季語も破調句も初めてなので、俳句として体を成しているかは全く自信がありませんが、率直にご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いします。