「桃色の部屋の灯や雛まつり」の批評
回答者 負乗
竜子さん、こんにちは🙂
お世話になります。
私も、めい様同様、「いかがわしい部屋を想像させてしまう雰囲気」を、思ってしまった口です…😅
景は、ワケわからなくなりますが、穏やかな「や」ではなく、「よ」を使って、
「桃色の部屋の灯りよ雛まつり」
とか…
(淫らな意味には取らないで下さいね!)
印象の話です。
宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 竜子 投稿日
回答者 負乗
竜子さん、こんにちは🙂
お世話になります。
私も、めい様同様、「いかがわしい部屋を想像させてしまう雰囲気」を、思ってしまった口です…😅
景は、ワケわからなくなりますが、穏やかな「や」ではなく、「よ」を使って、
「桃色の部屋の灯りよ雛まつり」
とか…
(淫らな意味には取らないで下さいね!)
印象の話です。
宜しくお願いします。
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回答者 あらちゃん
竜子様こんにちは。
御句佳いですね。
部屋の様子がうまく表現なされてます。
雪洞と入れたくなるのを、部屋の灯りになさったのが功を奏していますね。
またのご投句楽しみにしております。
点数: 2
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回答者 こま爺
こんにちは。
俳句は何もかも一部始終こと細かく説明するものでないと考えています。灯りがあるとそこに部屋があると大概連想できます。逆に部屋を入れると、灯りが部屋の一付属物にと感じとられ、印象がボケてしまうと思います。
過去を詠む句は何通りかありますが、まるで詠み手がその場所にいるかの如く過去を詠む俳句として、
「鳥羽殿に五六騎急ぐ野分かな」与謝蕪村
否定する俳句は、表現に膨らみを持たせることを狙いとしています。「来ない」とすることで、来るか来ないのかとひと悶着する光景が浮かび、よりリアルになるのではと期待するわけです。
以上、あくまで私のつたない知識の範囲での話しですので、ご参考としてお受け止めくだされば幸いです。
点数: 1
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回答者 めい
竜子さま。素敵な添削ありがとうございます。
初節句は、女の子の節句では、ないんですね。
▪桃の香の仄明かりさす雛まつり
御句。
竜子様。すみません。桃色の部屋って、なんというか、いかがわしい部屋を想像させてしまう雰囲気か、あるので、(私だけかもしれませんが)少し変えさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
竜子様おはようございます。
拙句『奏でたる』にコメント頂きありがとうございました。
最初はご提案のように奏でくるだったのですが、奏でたるに変えました。
奏でくるの方が良かったかもしれませんね。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
こんにちは。
部屋が具体的すぎるのてはと思います。折角の灯りが活きて来ないですね。灯りの顔を立て、
「桃色に包む灯りや雛飾り」
よろしく。
点数: 0
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ぼんぼりを灯すと部屋も華やぐ