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しゃりしゃりと補助輪回る春堤

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

新しい自転車の補助輪の回る音と小さな芽吹きの春の堤がなんとも長閑だと思い詠んだ句です。

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「しゃりしゃりと補助輪回る春堤」の批評

回答者 なお

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。いい光景ですねー。本当に長閑な感じが伝わってきます。

御句、しゃりしゃりというオノマトペが一つのポイントだと思うのですが、ごめんなさい、私はちょっとピンときませんでした。しゃりしゃりは何か果物等を食べた時の食感のようです。
私は、補助輪であれば、これに頼らず「空回り」するくらいがいいと思いますので、月並みかもしれませんが、

・カラカラと補助輪回る春堤

とかではいかがかと思いました。
よろしくお願いします。

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★★★★★

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添削対象の句『しゃりしゃりと補助輪回る春堤』 作者: 卯筒
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