「梅の香や風吹く街の西明かり」の批評
回答者 めい
もんこ様。こんにちは。
下五の西明かりにやられました。
風吹く街もなにか、異世界を感じさせて、凄いなと思いました。
季語梅の香や、、にここは、現実だといいながら、異世界感を思わせる。すごい!
こんな世界線に行ってみたい!
と思いました。
これからも、もんこ様の世界に連れて行って下さい。
点数: 1
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作者 もんこ 投稿日
回答者 めい
もんこ様。こんにちは。
下五の西明かりにやられました。
風吹く街もなにか、異世界を感じさせて、凄いなと思いました。
季語梅の香や、、にここは、現実だといいながら、異世界感を思わせる。すごい!
こんな世界線に行ってみたい!
と思いました。
これからも、もんこ様の世界に連れて行って下さい。
点数: 1
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回答者 なお
もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。「西明かり」、素敵な措辞ですねー。
御句でちょっと気になりましたのは、「風の吹く」です。梅の香は、風がなくてもほのかに匂うところに風情があると言われています。
そこに風が吹くと、逆に、雅な香りを飛ばしてしまうのではないかと危惧します。
また、この街はもんなさんの住む街で、お好きな街だろうと思います。しかし「風の吹く街」は、ともすると、「さびれた街」のようなイメージを与えやしないかと。
どちらも余計な心配かもしれませんが、せっかくのもんなさんのお気持ちを大切にしたいと思いました。
そこで、この街がもんなさんの通りがかりではなく、住んでいる街なのだ、ということを入れて、
・梅の香の我が住む街や西明かり
とか考えてみました。いかがでしょう?
いい街の景色が浮かびます。
点数: 2
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回答者 竜虎
もんな様 こんにちは
お世話になります。
西あかりはゆうまぐれでしょうかね?
提案句です。
梅の香や風ゆく街の西明り
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
もんな様こんにちは。
風が吹く街にお住まいなんですね。
なんとか風を残したいと考えました。
梅の香の風よき街や西明かり
これで風の街が残りました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつもお世話になっております。
私の住む街の様子です。
『西明かり』
日没後西の空の明るいこと、またその空、残照を意味する。
この措辞を使いたくて詠みました。
梅の香や、とするか吹く街やにするか迷いました。
宜しくお願い致します。