俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

穴いでし蛇日輪に眸を閉じぬ

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「蛇穴を出づ」。
時期ずてるかな。
後学のため、ご意見頂けたらと思います。
宜しくお願いします。

最新の添削

「穴いでし蛇日輪に眸を閉じぬ」の批評

回答者 もんこ

感じ様
いつもありがとうございます。
拙句『海馬』へのコメント、私の気持ちに沿って考えてくださった事がとても伝わります。衒学的と言われましたが、そんなことはありません、遠雷やの句、是非いただきます!

御句拝読致しました。
穴から出た蛇は日輪が眩しくて目を閉じたのですね!
蛇が眩しかったのは、もしかすると若者たちの活気か?幸せすぎる男女か?それとも見え過ぎる世の中か?
なんてことを想像しました。

とても深いと思います。

このままいただきます。

また宜しくお願い致します!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、もんこさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「穴いでし蛇日輪に眸を閉じぬ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

意見をということで一点だけ。

「いでし」は過去形(過去の助動詞の連体形)です。
時勢としては間違っていないのですが「過去のいつ出てきたのかはっきりしない」のが過去形の難点です。
特にこの句は季語の一部として「出づ」を使っているので、過去形は避けたいと思いました。この句の場合は単なる連体形にしても音数調整が要りません。

・穴いづる蛇日輪に眸を閉じぬ

点数: 4

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「穴いでし蛇日輪に眸を閉じぬ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

感じさん、こんにちは。
拙句「牡蠣専門店」にコメント有難うございました。確かに広告文ですねー。
私、仕事の一部に広告文を作ることがあるのですが、それが悪作用してしまいました!
ご提案句もいいです!

さて御句拝読しました。これは重厚!私はこのままいただきます。

点数: 2

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

掃き寄せた地平の雲よ十二月

作者名 エンポリオ 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

どんど焼き吾の火葬を描く夜

作者名 めい 回答数 : 2

投稿日時:

一木を包みてノウゼンカズラ咲く

作者名 山田優 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『穴いでし蛇日輪に眸を閉じぬ』 作者: 感じ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ