作者 こま爺 投稿日
回答者 めでかや
こま爺さん、こんにちは。
プラントに余寒へのコメントありがとうございます。
物から余寒を感じるか、物の状態から余寒を感じるか？。
余寒の句を詠もうとしたとき、なにか金属の持つ冷たさの中に
余寒が潜んでいるような気がしたのです。
逆にそれ以外の発想が出てこなかっというのが正直なところですわ。
ということで、現在キープしている2句も、景のあるものと余寒を
合わせています。景のない季語
さて御句、上5・中7は素晴らしいものと思いました。
という事は下5が残念に思いました。
さもありなんと ＝ そうであろうと の意ですよねぇ。
続く、ふと思ふ省略できちゃうのでは無いでしょうか？。
・枯蓮さもありなんと○○○○○
絶対に良い句になると思います。
これは私が書いては失礼にあたるというもの。
こま爺さんにお任せいたしました。宜しくお願い致します。
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回答者 あらちゃん
こま爺様こんにちは。再訪です。
拙句朧月にコメントいただきありがとうございます。
ご提案の中七『夢を辿りて』良いですね。
まったく思いもしなかった措辞です。
大変参考になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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回答者 ケント
こま爺さんこんにちは。
寒月～輪島塗にコメントと添削
侘びしきは、率直な作者の心情でした。敢えて使わせて頂きました。
さて貴句、
私もこの歳になると、自分の生き様を振り返ることしばしばです。枯れた蓮の姿のように枯れて行く自分。これで良かったんだろうかと。しかし、「さも有りなむ」と自分と折り合いを付けています。
春にはまた葉が茂り夏には大輪の華を見せてくれます。
自分もまだまだ、そうありたい。
またよろしくお願いいたします。
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回答者 もんこ
こま爺さま
拙句にコメントと提案句、いつもありがとうございます。
『遥かなる』は『なることよ』と、詠嘆なのですね。勉強になります。
提案句、ありがたくいただきます。
御句
枯蓮、初めて知りました
枯蓮の姿を見て、その存在意義について考えているのでしょうか？
とても深いと思います、が私の鑑賞力ではここまでしかわかりませんでした。
是非お聞きしたい、そんな気持で一杯です。
また宜しくお願い致します。
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回答者 あらちゃん
こま爺様こんにちは。
拙句掛幅にコメント頂きありがとうございます。
ご指摘の語順の件、もっともだと思いました。
因みに桃の花を描いた掛幅ではなく、『選択集十六章之図』という涅槃を描いたものです。そこに桃の花を活けました。
いつもご丁寧な添削
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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人間とは人生とは、自分はともやもやした感慨を日々。
枯蓮(かれはちす)はすごい季語ですね。任し蓮の実を採りに行った思い出もあります。