俳句添削道場(投句と批評)

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魍魎の潜みし家やしずり雪

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

古民家の前を歩いていた時にいきなりどすんと屋根から雪が落ちてきてかなり驚きました。
今まであまり気に留めていなかったですがどなたも住んでおられないようで、もしかしたら何か魍魎のようなものが住みついて寒さの余り身震いをし屋根から雪が落ちてきたのかと思い少し怖く少し笑えました。
そんな一瞬を切り取った句です。

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「魍魎の潜みし家やしずり雪」の批評

回答者 めい

卯筒様。よろしくお願いします。
御句拝読いたしました。
潜みしは、潜んでいる。と言っています。
説明では、もしかしたらと言われています。
まだ、疑問なのですよね?
そこで

▪魍魎の宿りか古家のしずり雪

と、いたしました。
また、宜しくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「魍魎の潜みし家やしずり雪」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

しずり雪は良いですね。
中七をちょと。過去形が気になります。

”魍魎の潜む空き家やしずり雪

今後ともよろしく。

点数: 1

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添削対象の句『魍魎の潜みし家やしずり雪』 作者: 卯筒
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