俳句添削道場(投句と批評)

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十二支の芋判赤き賀状書く

作者 気まぐれ亭  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

さつまいもに次の干支を彫ってそれを押した年賀状を作った。そんな思い出。

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「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 秋恵

気まぐれ亭さま、
おはよーございます!
コメント、有り難うございました。
「年深し」…はどの歳時記に出ているのでしょうか?
‘春夏秋冬’しか持って無くて
捜しても見つかりません。
カレンダー、
我が家が一番かと思っていたら
気まぐれ亭さん宅は
もっと早かったのですね~笑♪
御句、
一枚づつ、
いも版で書かれたのですね、
凄いで~す!!
今はパソコンで書く人が多くて
我が家は印刷に出して
表書きだけ書いていますが
それでもなかなか大変でーす!
頂いた方はさぞかし
嬉しい事と思います。
新しい年もどうぞよろしく
お願い致しまーすm(__)m

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 ゲタ501

句の評価:
★★★★★

気まぐれ亭さん、おはようございます。
ゲタでございます。
自句、大晦日がぎうぎう句にご訪問&コメントをいただきありがとうございます。
あの句は上五字あまりですね、私は季語とか型にとかの考えがゆるゆるなのでしょっちゅうやっています。

さて、御句を拝読しました。
一つの芋版に十二支を描いたということでしょうか、すごい豪勢な芋版です。
12年使えそうと思いましたけど、芋が駄目になるでしょうからもったいない気もしますね。
でも賀状がそんなに豪勢だと、もらう方は嬉しいでしょうね。

と、解説によると次の十二支のことでしたか。
そうなると、作者の狙いどおりには受け取りにくいかもしれないです。
賀状自体が翌年のことを書くので、次の十二支であるのは当たり前ですし、どうなのでしょう。
句を素直に受け取ると、十二支すべてを彫り込んだ芋版となると思います。

また、赤きは赤きでよいでしょうか。
そうなると「赤い賀状」を書くことになるので、ちょっと意味が伝わりにくくなっているかもしれないです。
芋版が赤いなら終止形で一度切るといいでしょうけど、それだと狙いから逸れてしまうでしょうか。

とりとめのない文章ですみません。
それでは失礼いたします。

点数: 2

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「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

気まぐれ亭様 おはようございます。
お世話になります。
俳句の投稿はポスト、生活、四国の3件だけです。俳号は違います。
御句
赤しと切れを入れた方が良いとおもいますが、どうでしょぅか?
あと、十二支とせず特定したほうがいいような。
賀状かく龍の芋判赤々し
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

気まぐれ亭様おはようございます。
拙句スキー場にコメント頂きありがとうございます。
ご提案句もよいですね。
御句、コメントでさつまいもと書かれていたので下五に入れてみました。

年賀状干支の印彫る薩摩芋

点数: 1

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「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

気まぐれ亭さま、こんにちは。
拙句「急く足の…」へ温かいコメントをありがとうございました。そう言っていただけて嬉しいです。
あ、たしかに「人」と読まれてしまいそうですね。。

御句拝読しました。
手作り判子、すごいですね!
竜ではなく十二支としたのは毎年作られていたからでしょうか。色もあり、景が思い浮かんで凄くいいなと思いました。
切れを入れた方がいいでしょうか。
十二支の芋判赤し賀状書く
十二支の赤き芋判賀状書く
でも原句の方が季語が立つような気もしますし、難しいですね。。

点数: 1

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「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

気まぐれ亭さん、こんにちは。
拙句「怪獣の」にコメントおよびご提案句有難うございました。ご提案の「進撃の」、いいですね!私は推敲が足りませんでした。

さて御句拝読しました。芋判やっていたのですか?すごいですね。私は見たことはありますがやったことはないです。

ちょっと語順を変えてみました。

・賀状書く干支の芋判赤々と

点数: 1

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「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 堀籠美雪

句の評価:
★★★★★

気まぐれ亭さま
私もそうしようと思ったときがあるのですが、結局判ではなく絵を描いて、友人に出しました。私は三恵子(仮名)という友人が大好きで、つい他の友達よりも気合いを入れて描きました💦それから添削ありがとうございます。中七『が』を入れると下五が字余りになると思い、『お金』とし、『が』を省略致しましたが、『が』を入れた方が自然でしたね、失礼致しました。

点数: 1

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