「クリスマス吾は病院の検査室」の批評
回答者 かぬまっこ
こんばんは😃🌃
私のスワロフスキーの霜の句にコメント添削ありがとうございます。
こんなのはどうでしょうか。❔
へろへろと検査室の吾クリスマス
秋元不死男の
へろへろとワンタンすするクリスマス
を意識しました。
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 めい 投稿日
回答者 かぬまっこ
こんばんは😃🌃
私のスワロフスキーの霜の句にコメント添削ありがとうございます。
こんなのはどうでしょうか。❔
へろへろと検査室の吾クリスマス
秋元不死男の
へろへろとワンタンすするクリスマス
を意識しました。
点数: 1
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回答者 なお
めいさん、こんにちは。
拙句「鶏を揚げ」にコメント有難うございました。
また、降誕祭についてのお問い合わせを有難うございます。
めいさんのおっしゃる通りで、俳句は五七五が最良の形でしょう。なぜならそれは、字数よりも音数の関係で、口に出して読んだ時に流れがスムーズだからです。
ただ、場合により、字余りも許容されているようです。それは、
・季語である場合
・固有名詞である場合
・長音や音便等が入っている場合
この、長音というのは例えば「ちょうおん」のような、音を伸ばすときの「う」のようなもので、これは、一応一音に数えますが、実質的には0.5音くらいの扱いです。
あと、音便は数種類ありますが、例えば「発見」は「はっけん」で、四音に違いないのですが、この「っ」は、やはり0.5音の扱いです。
さらに付け加えますと「ん」も0.5音扱いです。
ですので、そうだな、下五が例えば「八犬伝」なら、「はっけんでん」で六音ではありますが下五と置いても大丈夫です。
・運動会ウチの子どもが一等賞
例えばこんな句、上五「うんどうかい」は季語ですし上五の字余りは容認されやすいところへ持ってきて、「ん」や「う」があるので字余り感が少ないと思います。
下五も「一等賞」というひと塊りの名詞であり、「いっとうしょう」と音便や長音があるのでリズムが気にならないと思います。
これでお尋ねの件はよろしいでしょうか。
さてそこで御句を拝読します。
確かに最初の句の「診察室」より、「検査室」のほうが、リズム的によろしいでしょう。
しかし、ここまでなさるのでしたらもう一歩。
俳句は基本的に自分のことを詠みます(私は妻のことでしたが、「妻が」とは言わず)ので、「吾は」はいらないかと思います。
・病院の検査室にもクリスマス
「も」や「にも」はあまり乱発すると良くないですが、とりあえず提案句として置かせてください。
長くなりすみません。お大事になさってください。
点数: 0
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回答者 いるか
こんにちは
クリスマスなのに病院での検査とはなんとも侘しいものですね
本句拝読しました
句意としては前述のように「世間はクリスマスで楽し気なのに、私は病院で侘しい」という対比のように感じました
なので、あえての「吾は」なのかと思いました
ただ、そのまま置くとなおじいさんのご指摘のようになるので明示的に対句のようにしてはどうかと思いました
世は聖夜吾は病院の検査室
今後ともよろしくお願いいたします
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
先程の句は、却下します。
こちらのほうがしっくりくるので。