母からの封書で届く桜貝
回答者 イサク
こんばんは。
「桜貝」をきちんと季語として扱えば、もう少しマシにはなるかと思いました。
が、俳句の要素として、そもそも「見慣れた文字」という情報は必要でしょうか・・・?
この句の場合、コメントの通り「母からの手紙」ということがわかれば、そこにそこまで音数をつかわなくともよいのでは・・・詩情は「桜貝」の方に寄せた方がよいと思いますし・・・
点数: 1
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作者 渡道 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 イサク
こんばんは。
「桜貝」をきちんと季語として扱えば、もう少しマシにはなるかと思いました。
が、俳句の要素として、そもそも「見慣れた文字」という情報は必要でしょうか・・・?
この句の場合、コメントの通り「母からの手紙」ということがわかれば、そこにそこまで音数をつかわなくともよいのでは・・・詩情は「桜貝」の方に寄せた方がよいと思いますし・・・
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回答者 秋沙美 洋
渡道さん、こんにちは。
確かに「うーん」という感じですね。句の背景や趣きを感じるポイントが見えてきません。
季語の桜貝は一旦置いておくとして、「封を切る」「見慣れた文字と」にそれぞれ問題点がありそうです。
点数: 1
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母からの手紙が届き、中から小さな桜貝が。
そのままに書いてみましたが、うーんという感じです。