「冬ざれや小町はきっと下膨れ」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
小町は小野小町のことで、そうだったと想像されたわけですね。俳句は原則現在を詠むものらしいですが、過去の事でもあたかも目前の事柄として詠んでもよいらしいです。有名な句として、
”鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 ― 蕪村
そこで提案です。
”下膨れの小町の歩く冬ざれ
ご参考迄に。よろしく。
点数: 0
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作者 めい 投稿日
回答者 こま爺
こんにちは。
小町は小野小町のことで、そうだったと想像されたわけですね。俳句は原則現在を詠むものらしいですが、過去の事でもあたかも目前の事柄として詠んでもよいらしいです。有名な句として、
”鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 ― 蕪村
そこで提案です。
”下膨れの小町の歩く冬ざれ
ご参考迄に。よろしく。
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回答者 ゲタ501
自句へのコメントありがとうございます!
散文的、季語が埋もれている、そのとおりでした。
ご指摘ありがとうございます、精進します。
俳句歴1年半ですか。
私はちょうど俳句歴3年になったくらいです。
この1年ほどは投句していませんけど、『俳句ポスト』では中級者の佳作や並ばかりで、なかなかその先へいけませんでした。
お互い頑張りましょう。
御句拝読しました。
おかしみのある中七と、荒涼とした季語との取り合わせのギャップがあるようで、たいへん興味深いです。
私には発想できないタイプの句でこういう風に作るものかと勉強になりました。
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回答者 あらちゃん
めい様おはようございます。
お世話になっております。
御句、副詞「きっと」は使わずに断定するとすんなりしそうです。
冬ざれの下膨れなる小町かな
点数: 0
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なんか、降りてきました