「町中にみちる香りや秋しぐれ」の批評
回答者 独楽爺
こんにちは。
俳句の要素のをどう組み立てるかという問題かと思います。
俳句の要素は大体次ように構成されます。
①主題、②副題、③それらを修飾する語句(季語は修飾しない)。
ただ季語が必ずしも主題とは限らないですね。
そこで御句ですが、仮に主題は季語としたら副題が何か見当たらないという印象です。香りでもいいんですが、何々の香りと”具体なもの”を入れるて初めて副題になるのではと考えます。例えば”土の香”とします。
”町中の土の香りや秋しぐれ”
長々とすみません。参考していただければ幸いです。
点数: 1
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金木犀が香りが町中に漂う中のしぐれ