「音立てて煮える匂いや芋煮会」の批評
回答者 ケント
竜子さんこんばんは。
貴句、確かに説明っぽいと言われるかも。でも俳句には「音」を感じるのは大事だと私は思っています。ですからせっかくの
「音立てて」を何とか活かせないかなあとずっと考えていたのですが、それがなかなか出て来ません。結局いまのところ次のようなものしか浮かびませんでした。
煮える音そらへ届くや芋煮会
煮える音にほひとなりて芋煮会
一句目は平凡。
二句目、音が匂いに変わるって変かなあ?
と言うことですみません。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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美味しそうな音と匂い