「麦の風犬の飛びつくフリスビー」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。「ズック靴」の句へご意見ありがとうございます。この型の場合季語との距離感が少しでも遠いと「かな」で句全体を包み込んで詠嘆することが難しくなるのかと思いました。その分作る楽しさはありますね!
御句。季語との距離感がとてもいいと思いました。これなら「かな」で包み込めそうですが季語が五音じゃ無理かな・・・
*麦の風フリスビーへと犬ジャンプ
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作者 げばげば 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。「ズック靴」の句へご意見ありがとうございます。この型の場合季語との距離感が少しでも遠いと「かな」で句全体を包み込んで詠嘆することが難しくなるのかと思いました。その分作る楽しさはありますね!
御句。季語との距離感がとてもいいと思いました。これなら「かな」で包み込めそうですが季語が五音じゃ無理かな・・・
*麦の風フリスビーへと犬ジャンプ
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
今回、少し「置きに行った」感がするのは僕だけでしょうか…?
犬はフリスビーに飛び付きがちですので、「犬の飛びつくフリスビー」のフレーズはよくある光景として受けとりました。よくある光景はダメではないのですが…
そこに「麦の風」の取り合わせは何というか、そういう季節に犬と遊んだんだなーというのが想像し易過ぎて、読後に残る物が無いように思いました。
「飛びつく」の所で少し捻った表現を試みるか、もしくは季語をもう少し離して考えてみたく思いました。
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。わかりやすい句を有難うございます。
ただ、爽やかな雰囲気ではあるものの、他の方々もおっしゃっていますが、今一つ普通の光景かと。
もちろん普通の光景が悪いことであるはずがありません。しかしげばさんは、その普通の光景の中に詩を見出してこられたので。
原句は、読んでいくと麦の風を忘れて犬とフリスビーの印象が強いので、とりあえずは季語を下五に移動させて、
・フリスビーに飛びつく犬や麦の風
はいかがでしょうか。イサクさんと一字違いになりました、ということは、「に」はダメかも。
あと私の提案句ですが、
・フリスビー逸らす犬あり麦の風
これが割と、げばさんの句ではないかと勝手に思いました(違ったら申し訳ありません)。
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回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
一礼パクりました(笑)
確かに
誰が一礼しているかは
句から読めとれませんね。
実際私はまだ行けてませんから…
気持ちの上で私です。
またよろしくお願いします。
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昨日はどんより頭痛の句でしたが、初夏はもっとさわやかに。季語の位置が悩ましい。
母の日句並んでますが、詠めないなあ。
みなさんご意見をよろしくお願いします。