床上げの夕餉におちょこ新酒かな
作者 めでかや 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
回答者 卓鐘
コメント&お祝い&喜びのコメントありがとうございました！そう言ってもらえると嬉しいです。
コロナ後遺症が回復傾向にあるとのこと本当によかったっです。どうかご無理なさらず。道場もいつでもふらっと寄れる場所として気が乗らなかったらROM専門でも全然良いというのがいいところかと思います。そして一番乗りのコメントありがとうございました！
俳ポストは初級者金曜日＞=中級者水曜日くらいの難易度だと思います^^
（僕もいける気がしないので、中級者に逃げてます。。）
御句、「床上げ」「新酒」の取り合わせはバッチリだと思います。あとはこの二つをどう繋げていくか、どう具体的なドラマや状況をイメージして、何を切り取っていくか。その世界に入り込んでいけば、脳内でも何か気づくことがある気がします。
例えば、床上げした場所なんかをイメージして、そこに気づくことはないかみたいな方向だと、
床上げの仏間の暮れゆく新酒かな
とか。
点数: 3
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「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
回答者 感じ
こんにちは🌞お世話になります。
さて、御句。
「おちょこ」と「新酒」のつながり、文法的に？
なにか、助詞でつなげるべきかなと思います。
先日、先輩に教えてもらいました。
「お辞儀」などの、丁寧の「お」は、字数が勿体ないと。
御句では「おちょこ」の「お」を省いて「猪口」とできます。
・床上げの夕餉の猪口に新酒かな
あるいは
・床上げや夕餉の猪口に今年酒
よろしくお願いします。
ps.私も二ヶ月前にコロナ。タンと喉の痛み。
後遺症があるのですか。ご自愛ください。
俳句
点数: 1
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「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
回答者 ケント
めでかやさん！こんにちは！
少しは元気になりましたか？
私は今は、月二回の句会に注力しております。また毎週四句、新聞俳壇に投句しております。
毎週日曜に掲載されるのですが
8月、9月と二回まぐれで佳作を戴くことが出来ました。
これもいままでの、めでかやさんのご指導のお蔭だと思っております。この道場は本当にすごい方の集まりですね。卓鐘さんもすごい！
私も近いうちにまた投句させていただこうかなあと思っております。めでかやさんと深読み合戦したいので。
床上げや新酒の香る卵酒
床上げを祝って。
点数: 1
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「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
回答者 なお
めでかやさん、こんにちは。
コロナの後遺症とは、辛いですね。私も罹患しましたが、幸い後遺症はありませんでした。ワクチンのおかげでしょうか。
いずれにしてもお大事になさってください。
さて御句拝読しました。語順的に、「おちょこ」で切れてしまって、そのあと「新酒かな」がとってつけたように続いている、これはちょっと違和感がありました。
そこで、
・床上げの夕餉に新酒のおちょこかな
とか提案しようと思いました。しかし中八なのでどうしようとか考え、ここで止まっていました。
そうしたら感じさんがいい提案を。おちょこを先に持って来ればよかったのですね。
悔しいので(笑)、別の提案を。
・床上げを祝ふ夕餉の新酒かな
床上げですし、新酒ですからコップ酒もないだろう、入れ物はわかるだろうと思い、おちょこは入れませんでした。
よろしくお願いします。
点数: 1
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「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
回答者 ケント
めでかやさん！こんばんは。
真っ先に出迎えて頂いてありがとうございました。
息子さんのお話は身につまされる思いです。息子さんとは状況が違いますが私にも発達障害の
甥っ子がおります。その親の大変さを知っているもので。
でも息子さんは頑張りましたね。六大学を見事卒業し、内定に至ったとの事。先ずはおめでとうございます。ご両親のご心中お察し申し上げます。
まだこの先には色いろとあると思いますが息子さんを信じて、ご家族で前進されることを心よりお祈り申し上げます。
めでかやさんのことだからきっと大丈夫だと思っております。
俳句
松ぼくり句のコメントありがとうございました。
それではまた。
点数: 1
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「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
こんな良い句、出してしまって良いんですか‼️。確か締め切りは今月19日ですね。
ともかくも体調回復しつつあるということは何よりです。
今後ともよろしく。
点数: 0
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「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
回答者 こま爺
再訪です。
めでかやさんが気にされているのは、意外性の問題ですね。私は病み上がりなのに即いただき した。だって新酒ですよと取れば立派に以外がありますね。難しいね。ものはとりようか。
くどくどすみません。
点数: 0
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花びらを風のすり抜け曼珠沙華
「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
「床上げの夕餉におちょこ新酒かな」の批評
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ご無沙汰しております。
コロナ後遺症は少しづつ良くなっているように思うのですが、疲れやすいのと
気力の減衰がありまして、道場もサボり気味になっております。
本句は俳ポ『新酒』の自選ボツ句になります。
床上げ ⇒ 夕餉 ⇒ お猪口 ⇒ 新酒。
すべて連想できる範囲を超えていないので詰まんないですよね。
あと、ちょっとご報告が。
俳ポ、意地でも初心者金曜日と言っておりましたが諦めましたわ。
早く皆さんと同じ土俵に立ちたいんで『新酒』から中級者に投稿することに
しました。
初心者に名前が無くても心配しないでくださいね。中級者ボツ（未掲載）な
だけですので。
では、今後ともよろしくお願い致します。