俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

まつすぐな実家の帰路や秋の空

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「まつすぐな」
「つ」を、大きな「つ」にしました。
よくわかってませんが、これ「旧仮名遣い」ですか?、、そうな、を「さうな」もよく見ます。
よろしくお願いします。

最新の添削

「まつすぐな実家の帰路や秋の空」の批評

回答者 負乗

感じさん、こんばんは🙂
コメントありがとうございました。

句の趣意は、"まっすぐな"感じで、良いと思いました😉
ただ措辞として、「実家の帰路や」に、違和感が… "かいど"(通りから母屋へと通じる道)を思いました。もっと広い意味ですよね…
「まつすぐな実家への帰路秋の空」
とか…
二三の人の提案句が出ていますが、私は、つちや海郷さんの、
「実家への帰路はまつすぐ秋の空」
に一票。
なおじいさんご指摘の、"生家"にも一理。
「生家への帰路はまつすぐ秋の空」
う〜ん……伝記作家の紀行中の句みたいですね…(笑)

ps,"食まれたい"のは、私のハートですよ😉

また、宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「まつすぐな実家の帰路や秋の空」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

感じさんこんにちは。

促音と呼ばれる「っ」や拗音と呼ばれる「ゃ・ゅ・ょ」などの小さい文字は昔はなかったみたいですね。
なので古文の書き方をするなら、大きい文字でいいと思います。
「さうな」「やうな」なども古文ですね。

御句
「実家」と書くことの必然性をもっと高めた方がいいと思いました。
・『実家への帰路はまつすぐ秋の空』
「は」という助詞で「今住んでいる家の帰路はまっすぐではないけど」というニュアンスを出してみました。

またよろしくお願いします。

点数: 3

添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>

「まつすぐな実家の帰路や秋の空」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。

「っ」と「つ」のことや、「さうな」「やうな」のことは、海郷さんにお任せします。

私は個人的には、「さうな」と書いて「そうな」と読むというのはおかしいだろうと思います。
「さうな」と書いたら「さうな」だし、「そうな」だったら「そうな」と書け!と言いたいです。言わないけど(笑)。

さて御句、私は「実家」が気になりました。ある人の教えですが、「実家」とは、女性が結婚のために出てきた家のことを言い、男性には言わないと。
では、男性にとってはどう言ったらいいのかと聞いたら「生家」と言えとのことでした。
私の息子も我が家のことを「実家」と言いますが、それを「生家」と言え、などと訂正したりしていません。でも心の中で違和感を抱いてはいます。

あと「帰路」。どんな場合でも、親の住む家に行くのは帰ることなのです。だから帰路とあえて言わなくてもいいのかと思います。

・まつすぐな生家への道秋の空

点数: 3

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「まつすぐな実家の帰路や秋の空」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

歴史的仮名遣いは海郷様にお任せするとして(他の方にのっかります)

◆「実家の帰路」が気になりました。実家へ帰るのか、実家から本来の住居へ帰るのか、わかりません。どちらへ帰るのか、そこがわからないと「帰」の文字が生きてこないと思います。
海郷様やなおじい様の提案句で、方向を示す助詞「へ」をさらっと加えているのは、そういうことだと思いました。

・秋天や実家への道まつすぐと
・実家よりまつすぐ出でて秋の空

点数: 2

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「まつすぐな実家の帰路や秋の空」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

良い句とは思いますが、少し違和感があるとすれば「帰路」でしょうか。「実家」と少し重複する感じもします。ここは軽く「道」とすれば「まっすぐ」がよりイキイキするかと、生かすべきは「まっすぐ」。意図を明確にすべきというのが私の感想です。
”まっすぐな実家の道や秋の空”

よろしく。

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

「まつすぐな実家の帰路や秋の空」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

感じ様
文法の全くわからない私です💦😭情けないですが、そちら海郷様に任せるとして😅💦韓国料理の添削ありがとうございます。私は自分で言うのも何なのですが、お酒は強いのですが、昨日、私の所に遊びに来た中、高の友達にいろいろ作りましたが、時間になってしまい、最後の揚げチーズいももちを揚げられず、次の日の朝、1人でなんとなく揚げて食べてしまい、韓国料理も半分残し、姉に食べてもらい、ビールも1杯しかのめませんてした💦なのにカラオケに行ってソフトクリームをたくさん食べて(姉に甘い物は別腹などと、言い訳しながら)4時間歌い、1日が終わってしまいました。全然添削になっていませんね、ごめんなさい🙏💦💦

点数: 1

添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

散る花や行く宛てもなきひとり旅

作者名 竜虎 回答数 : 4

投稿日時:

咲きたるは一枝のみの百日紅

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

綿雲と稲穂と風の田んぼ道

作者名 こま爺 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『まつすぐな実家の帰路や秋の空』 作者: 感じ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ