「彼の国も秋はあるのか今日の空」の批評
回答者 おかえさき
こんにちは、秋の空にコメントありがとうございます。
実際は、葬儀の席ではなく、最後に会ったお見舞いで、私が言った言葉です、彼女にとっての私の言葉が最後だったので…最期を使いましたが、やはり、最期は死に際の時なので無理がありましたね😥
普通に別れと詠んで、後は想像に任せた方が良かったと思いました。
これからはもう少し明るい句も詠みたいと思っています!
歳のせいか過去の記憶が蘇ってきます!
またよろしくお願いします。
点数: 1
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こんにちは。前句「花野ゆく母でも子でもない人と」には沢山のコメントおよびご提案句有難うございました!
この日に妻が二人のお友だちと里山に出かけました。一人は母親のような年齢の人で、色々と世話が焼けます。もう一人は、充分に大人ではあるものの、気まぐれでわがままで、まるで子どものような人です。
そんな人たちとよく出かけるなあと思うのですが、まあ楽しいようです。
これが「母でも子でもない人と」の背景なのですが、皆さんの鑑賞の方がよほど詩的でした。特にもんなさんのご鑑賞は、そのままいただきたいと思いました。有難うございます!
さて本句、お題でと考え始め、異国に赴任した元同僚のことを思い出しました。私の知らない東南アジアの国ですが、そこは四季などあるのだろうか?この、夏を乗り越えた爽やかさとか感じるのだろうか、という気持ちの句です。
教えて欲しいのは、①「秋の空」という兼題の句選だとして、この句は条件にあてはまりますか?②「秋はあるのか今日の空」は季語と見做されますか?
ご意見よろしくお願いします?