俳句添削道場(投句と批評)

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我一人風におされて大花野

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「我一人風におされて大花野」の批評

回答者 なおじい

感じさん、こんにちは。
拙句「花野ゆく母でも子でもなき」にコメント有難うございました。
まさに全く、母と娘としてしまうとあざと過ぎるかなと思いました。そもそも「娘」と書いて「こ」、「女」と書いて「ひと」と読むのはやめたほうがいいと昔教わりましたので。

さて御句、花野には孤独が似合いますね。それを風のせいにするところがユニーク。普通は「知らないうちに」的な措辞を入れそうではないですか。はっきり風のせいにしている。多分秋の風、それとも世間の風なのかな。
ただ、卓鐘さんもおっしゃっていますが、「我一人」は俳句ではやめておいたほうがいいような。「男一匹」みたいな印象です。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「我一人風におされて大花野」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

感じ様
おはようございます。ちょっと哀愁を帯びている様な気がしますが、大花野が良いですね。私は花が大好きなので、たくさんの、秋の花に囲まれて、気持ち良さそうと、思いました。それから浪漫飛行の添削をありがとうございます。同年代で嬉しいです。でも、昨日出させて頂いた句は、私のコメントがなんだか変なような…💦でも、誰も添削して頂けないと思っていたので、本当に嬉しいです。aiko、いいですね~、私も大好きです。あと、歌手として、前年の時の、中森明菜も大好きでした。晩年、マッチと幸せになってほしかった、悲しい😢でもやはり、歌手として晩年の中森明菜のことも応援しています。

点数: 1

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「我一人風におされて大花野」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

こんにちわ

「我一人」が要一考かと思います。俳句は基本「我」であることと「一人」と言わなくてはならない必然性。「我」や「一人」表現したいことの核に必要のないケースが多々あるワードだと思います。

吹き付ける花野の風や立ち入れず
吹き付ける息吹のさみし大花野
どこがポイントかは分かりませんでしたので、提案というか、花野の風で詠むならという。

点数: 1

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「我一人風におされて大花野」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

野に風、風に押されるはちょっと類想っぽいかなと思います。いっそ風を主役にし
話をもっと大袈裟にしてみては如何と。
”強風の我一人を大花野に”

ご参考迄に。

点数: 1

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「我一人風におされて大花野」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

感じ様 こんばんは。
お世話になります。
拙句あらためてコメントありがとうございます。
もぐもぐタイムの牛さん可愛いでしょう。私はいつも癒されていました。
御句
他の方がコメントされていますので、提案だけを
一陣の風に追われて花野ゆく
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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