仰ぐたび星の濃くなる焚火かな
作者 いち 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「仰ぐたび星の濃くなる焚火かな」の批評
回答者 独楽爺
初めまして。
「星の濃くなる」は詩ですね。
焚き火の明るさで冴え切られていた星の明るさが、焚き火の勢いが失せるにつれ目だって来るとと、時間の流れを想像させてくれます。このままいただきです。
点数: 2
添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>
「仰ぐたび星の濃くなる焚火かな」の批評
回答者 いるか
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
流石こま爺さん、いい鑑賞されてますね
それを見て私も本句のすばらしさを再認識しました
俳句で不得意とされる時間の流れが上手く消化されてますね
後は個人的な趣味としてカメラワーク的に焚火から空へのチルトしたいと思いました
夜焚火の仰げば星は濃かりけり
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
「仰ぐたび星の濃くなる焚火かな」の批評
回答者 めい
いちさま。こんばんは。めいです。
星は仰ぐもの。仰ぐは、いらないと思いますよ
●だんだんと星の濃くなる焚火かな
🙇♀️🙏
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
野外のキャンプファイヤーをイメージしました。上五、仰ぐたびで切れていないか、仰ぐたびにと6音にするか迷いました。