「麻雀の誘いの電話夜長かな」の批評
回答者 なお
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。
ちょっとコメントが遅くなりました理由は、作者はこの電話をどう捉えて、夜長という季語と合わせたのだろうと考えていたからです。
その過程で、
・麻雀の誘いうるさき夜長かな
これは例えば、「せっかく秋の夜長を読書しようと思っていたのに〜」
みたいな感じですね。
でもまた考えて、結局これは、
「うわ、麻雀の誘いの電話だよ。こりゃー長い夜になるぞ・・・」と覚悟を決めた、そんな感じではないかと。
季語の夜長の本意とはちょっとずれるかもしれませんが、なんだか面白いのでこのままいただきます!
ちなみに私、若気の至りで、雀荘経営者の親子と対戦して、一晩で◯万円負けたことがありました。もう時効だから白状します。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
今思えば、徹マンに季節は関係無かったです。^_^。麻雀世代も私達が最後だった気が。そのあとは、ゲームへ。
それはさて置き、電話、と、この部分、名詞で切れてますが、かな、で詠嘆してよいか、迷いました。