俳句添削道場(投句と批評)

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それぞれに旅立つ友や秋の蝉

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本道場の句友、お二方へのエールのつもりです。また元気で帰って来てくださいね!
最初「天の川」にしたんですが何だか不吉な感じになってしまったので、秋の蝉にしました。ご意見よろしくお願いします。

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「それぞれに旅立つ友や秋の蝉」の批評

回答者 おかえさき

こんにちは、いつもお世話になります、盆踊りの拙句に、コメントありがとうございます。
飛び入りの勢いを入れたいと思いましたが…中七は背負ってでも良かったかな~…と
ちゃあきさんの提案句は、いつも何故かスーと入ってきます、勉強になります。
御句は、去って行く人の寂しさが秋の蝉に重なるようです、
秋夕焼や秋の虹も考えましたが…
どうでしょうか?自信ありません😅
返信遅くなりごめんなさい、
また、よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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「それぞれに旅立つ友や秋の蝉」の批評

回答者 こま爺

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★★★★★

こんにちは。

寂しいと一言も言わず秋の蝉でその想いを表していますね。良いですね。

わたしなんかそろそろ、どんな蝉が鳴くのやら。それはおいといて、今後ともよろしく。

点数: 1

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「それぞれに旅立つ友や秋の蝉」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん😊こんにちは。
「二人」の中に、私も入ってるでしょうか。^_^
まだ、決めておりません^_^。

しかし、外の世界をちょっと見てきてもいいなとは思ってますが。
と言うより、俳句の世界がまだ良くわかっておらず、句会とか結社って何?と言う感じですよ。

現実の句会とかカルチャーとかは何となくわかりますが。
いかんせん、ご存知かどうか知りませんが、体を壊しまして、三月から七月中まで、入院してまして。
長期入院にはつきものなんですが、足の筋肉が落ちまして、歩行もままならず。ちょっと、遠出はきついかなと。
まだ?^_^、50ですので、体重おとして、歩きまわれば、回復する見込みはあるかなと。
でまあ、つまり、ネット上かなと。
少なくとも、他人さまから、コメント、添削、指導は必要かなと。
このあたり、ネットで、修練の場としてどういうものがあるか、もしお手隙であればですが、教示いただけたらと。すいません、いつも他力本願で。
いずれにしても、まだ、この道場にいますので^_^。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「それぞれに旅立つ友や秋の蝉」の批評

回答者 秋恵

句の評価:
★★★★★

ちゃあき様
コメント有り難うございます!
秋の蝉…は
とても良いと思いました。
なかなか思いつかない下五ですね、
私の句ですが
ほんのひとしきりだけ降った雨を
表現したかったのですが
写真が付けれたらナァ。。と、
辛うじて命が繋がったという感じです。笑
これからもどうぞ宜しく
お願い致しまーすm(__)m

点数: 1

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「それぞれに旅立つ友や秋の蝉」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんばんは🙂
お世話になります。
拙句へコメント、ありがとうございます😀
今年で言えば、八月二十二日が、"本来の"『七夕』なんですよ、と皆様に、(僭越ですが)、お知らせしたく思っての句でした😅
"天の川"は、この時期一番良く見えるそうです。
それから"お盆"…今年は八月三十日!が、旧暦の"盂蘭盆"です。死者や霊魂と一番"親しくなる"季節なんです。自然と、怪談話なども、出て来ますよね…
本来は、"旧暦"で、味わうべきイベントなんだと思います。
講釈はさておき、提案して貰った句、気に入りました!
「天の川けふがまことの逢瀬かな」
涙が出ます。"言霊"の力が、溢れてますね!嬉しいです🤗

さて、御句ですが、
「旅立つ友」に「秋の蝉」は…どうかな…と。志賀直哉の小説、『城崎にて』でしたっけ…(高校の現国の教科書には、たいてい載ってます!笑)
"寂しかった"と…
" 旅立ち"、とそぐわない感じが、私はしました、です。上五、中七の措辞からすると、春の句のようにも思えますかね…
「秋の蝉」は、何か、死んで階段に仰向けで転がってそうですね…
提案句、思い付きませんが…えらそうにご免なさい。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

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