俳句添削道場(投句と批評)

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野路菊の灯るしるべや急ぎ足

作者 迷々子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

道端の草むらに野路菊が咲いていました。薄暗い中に花の色が目を引きました。
全くの初心者。初投句です。よろしくお願いします。

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「野路菊の灯るしるべや急ぎ足」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。コメントありがとうございます。確かに受けとってますので、御安心ください。一日たしか六句まで投句できますので、季語、五七五、できれば切れを少し意識して投句してみてください。🙇

点数: 0

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「野路菊の灯るしるべや急ぎ足」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善と申します。初めまして、よろしくお願いいたします。「月明かりに照らされた白い野路菊が道標となって私の行く手を示しているようです。」ということでしょうか?。急ぎ足で、さて何処へ向かうのか?灯るですので、家路なんだろうと考えました。なんで急ぐのだろうと考えますと、子ども?大切な人?が帰りを待っているのかな?と想像します。そんな優しさを感じる句ですね!。ちがってたらすみません。😫
🔶野路菊の灯るがごとき帰路急ぐ
あえて急ぐとして、急いでいる私を想像してもらえれば成功です!
きっともっと素敵な添削をしてくださる方がいらっしゃるかと思いますが、新米なりの感想を込めてみました。🙇

点数: 2

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「野路菊の灯るしるべや急ぎ足」の批評

回答者 ハオニー

はじめましてハオニーです

野地菊、海岸の近くに咲いているイメージがあります
だからこの明かりは灯台へ向かっていると考えました
そういうわけで、作者自身も灯台を目指しているのではないか?と、私は考えます
たぶんこの解釈は強引だと思います
家路の方が自然な考えの気はしています

やるならば「野地菊の灯る」全体が比喩であると分からせること、そして野地菊がそこにあること、急ぎ足を変えること、です

野地菊の灯るかに波匂いけり

「急ぎ足」は説明です
「急ぐ帰路」「急ぐ道」くらいしないと、どのように急いでいるかが分かりません

点数: 2

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添削対象の句『野路菊の灯るしるべや急ぎ足』 作者: 迷々子
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