京歩き哲学の道秋兆す
作者 ケント 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 卓鐘
こんにちわ
正直、言葉の雰囲気だけでとりあわせてみたが、表現したいことのコアがない句のように感じました。
道、歩く、兆しの言葉がばらばらにあって、一句の中で調和してないようにおもいます。すみません。
点数: 3
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
上五がやはり丸ごと省きたいですね。哲学の道の説明になっています。
いつも哲学の道はあるのだけで、そのどんな様子に秋の兆しを感じたのか、これが卓鐘さんのいう核の部分なのかと。
小さい秋は何で見つけました?
鳥啼ける哲学の道秋きざす
雨間の哲学の道秋きざす
点数: 3
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 かこ
おはようございます
哲学の道いいですね。京は言わずもがななので上五は副詞でも良いかと。
ゆるゆると哲学の道秋兆す
点数: 3
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 ちゃあき
ケントさん、こんにちは。
拙句、羽徐々に・・・への御意見どうもありがとうございました。
御句。哲学の道は、まだ行ったことがありませんけど西田幾多郎の「善の研究」は若い頃に読んだことがあります。難しくてよく分りませんでした。
・哲 学 の 道 や 京 都 に 秋 兆 す
またよろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 水谷
こんにちわ お世話になります。
御句、哲学の道とあれば 京都とわかるので 上五が勿体ないと思いました。
゛雨あがり哲学の道に秋きざす゛
これからは 一雨ごとに 涼しくなっていくので。上手くないです。逆添削ありです。よろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、水谷さんの俳句の感想を書いてください >>
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 いるか
こんにちは
哲学の道いいですよね
私が行ったのは夏でしたが初秋の雰囲気も味わってみたいものです
さて、本句ですが少し三段切れっぽい感じを受けました
秋兆す哲学の道歩きけり
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 こま爺
こんばんは。
良いですね哲学の道。
さっそくながら、知名度によりますが京都は省略し代わりに疎水または白川を入れ、話をより具体的にすることも可能ですね。
”哲学の疎水の水面に秋の風”
”白川に沿いて哲学秋の風”
今後ともよろしく。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
「京歩き哲学の道秋兆す」の批評
回答者 いるか
渡り鳥句へのコメントありがとうございました
いっそのこと二物にした方がわかりよかったですね
提案句しっくりきました
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
感想をよろしくお願いいたします。