「腕を貸す夫の重みや炎天下」の批評
回答者 なお
中村あつこさん、こんにちは。
御句拝読しました。
大変ですね。しかし支え合って生きていかなくてはですね。
こういう句はこのままいただきたいところですが、一つだけお伝えしますと、ほんの少しですが、「腕を貸す夫」という流れが、ご主人がどなたかを支えているのかと思えなくもないかと思いました(私の感想です)。
そこで、
・貸す腕の夫(つま)の重みや炎天下
を提案させていただきます。
暑い中のご外出、お気をつけてくださいね。
点数: 1
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主人の検診に付き添って、何時もは要らない!というけど、足元が覚束無くて思わず腕を取りました。そうしたらしっかり頼って来て重さを感じました。
ということで、介護暮らしの始まりですね。