「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 佐渡
卓鐘さん！おはようございます。
再訪です。
太極拳の百日紅のコメントありがとうございます。
今朝も公園を散歩してきましたが、やはり季語
早い時間ですので、木々があっても日は差し込んでみんな背中に日を浴びていました。
それと太極拳の立ち姿が夏木立をあっているような気がします。
初心者の感想です。
よろしくお願いいたします。
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役場へと日傘の妻と歩きけり
作者 卓鐘 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 なお
卓鐘さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは味わいのある句ですねー。
一読では「なに？これのどこがいいの？」的な。しかし、読めば読むほど含蓄がある。
役場へ夫婦揃って何しに行くの？暑い真っ昼間に、奥さんは日傘をさして。えっ、女性って、どんな時でも暑かったら日傘をさすの？例えばこれから思い切り深刻な相談とか届けを出しに行くときも？
いや逆に、そういう時だからこそ、日傘をさすのか？涙を見せたくないからとか？
うーむ、これは色々考えさせられる句ですね。このままいただきます！
点数: 3
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句。なおじいさんと同じような印象を受けました。「けり」がいいんですよねー。改めて気づくと日傘の妻と歩いてるんだよなー、気づくという。妻のことを「日傘の妻」と客観視していることも惹かれる。これは、役場についたら妻ではなくなるのだろうなあ。ドラマを持たせた日傘でした。
点数: 3
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 葉月庵郁斗
白日傘句コメントありがとうございました
いつき組への投句ではないので類想回避を
すっかり忘れてました(笑)
卓鐘様と同じ発想であった事
自体嬉しいですよ🎵
御句、こま爺様のおっしゃるキーワードなる
ものがあるのなら下五歩きけりですね。
道中の二人がどんな会話をしたのか？
無言だったのか？を想像し
役所へ行く目的を色々考えられて
良い句だと思いました。
またよろしくお願いします。
点数: 3
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
感想だけですが。
なぜか、私は、作者と妻があるている後ろ姿をみました。「けり」のせいでしょうか。作者は、日にてらされ、互いに無言です。どこか、寂寥感。
「役場」、この夫婦は「役場」へ何しに行くのでしょう。この「謎」、よいと思います。
なにか、深刻な手続きでしょうか。
お堅い「役場」と、艶なる「日傘」の対比も良いと思いました。
点数: 1
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 佐渡
卓鐘さん！おはようございます。
いつもお世話になっております。
花氷のコメントありがとうございます。
果てて残る普通でした。
推敲してみます。
御句
俳句
いいですね。
げばげばさんの解釈がまたすごい。
俳句もみなさんのコメントも勉強になりました。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
役場へ奥さんと行くというのはなにか意味深ですね。
キーワードは何？
「役場」でしょうか。そうだとする語順、切れ等を働かせその事をもっと強調されてはと思います。たた、その場合季語
役場前の全景から側の妻の日傘にズームインします。
「役場前妻の日傘の我が肩に」
「役場前妻の日傘のそよと揺れ」
そよとは味付けです。
背景も知らず、お気に障るようなことを申し上げたのであればお許し下さい。
点数: 1
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 佐渡
卓鐘さん！こんにちは！
太極拳のコメントありがとうございます。
この風景は朝五時半ごろで東から朝陽が斜めに差します。
それと夏木立のイメージは鬱蒼とした森でなく公園の広場の周りの木です。
どんな季語
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評
回答者 佐渡
卓鐘さん！こんばんは！
いつもお世話になっております。
いや！深いご指導痛み入ります。
お忙しいところありがとうございました。
とても勉強になりました。
これからもよろしくお願いします。
点数: 0
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その他の添削依頼
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お題では一句。
前句にこめんとありがとうございました。皆さんのご意見がとても参考になりました（本当に）どこが悪かったか一定決着が自分の中でつきました。個別に返信は句へのコメントと合わせてさせていただきます。
今後とも忌憚ないご意見よろしくお願いします。