ランタナの花ホロリ黒い実が光る
作者 田中喜美子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「ランタナの花ホロリ黒い実が光る」の批評
回答者 かぬまっこ
今日は👋😃はじめまして、かぬまっこと申します。
ランタナという花があるのですね。別名七変化というのですね。
因みに紫陽花も七変化という傍題があります。
私の歳時記にはランタナは季語
として載っていませんでした。
最近、日本で見られるようになった花なのでしょうか?
この句はランタナの花が咲いて、ホロリと花弁が落ちて、そのあと黒い実が光りました。という句でしょうか❓
花が咲いて散って実になる
時間経過の長い句ですね
俳句は一瞬を切り取る文芸といわれます。つまり、写真をとるような感じです。
なので、もっと焦点をしぼると良いと思います。
点数: 2
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
「ランタナの花ホロリ黒い実が光る」の批評
回答者 かこ
ランタナはよく見ます。可愛いらしい外観と反して逞しい植物ですね。黒い実が光るは正にそうだなぁと思います。
花と実両方が入っているのが勿体ない気がします。実に集中した方が良く無いでしょうか。
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
ランタナの黒き一閃実に射りて
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ランタナで一句