俳句添削道場(投句と批評)

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彷徨ふやいろ濃きとこへ春の蝶

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

某所へ投句ぼつでした。

最新の添削

「彷徨ふやいろ濃きとこへ春の蝶」の批評

回答者 コウ

佐渡様 

いつも有難うございます。
昨夜、こちらにコメントをとチャレンジしましたがiPadのWiFi環境が夜は何故か悪くなることがあって
ロボットでありませんがクルクル🌀して
送信できず諦めてしまいました😅

蝶の句に提案句有難うございました。
目線をハッキリさせた方か良いですね!
どうも私はそこが苦手みたいです。

御句。難しいことは分からないので
勉強の為、置かせていただきます。

春の蝶色濃き花を渡りをり

また、よろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「彷徨ふやいろ濃きとこへ春の蝶」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。
上五、彷徨うに付く「や」と、「とこ」が気になります。
そのままの言葉語順なら

さまよひて色濃き方へ春の蝶

こんな形でしょうか。かなり一物に近い句なので、発見の強さが必要ですね。
やはりフルートのハ調、リズムがいいです!

点数: 1

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「彷徨ふやいろ濃きとこへ春の蝶」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

御句、「色濃きとこ(ろ)」の映像が浮かばないのが、まず弱点ですね。
花壇の花の色が濃いということでしょうか?

次に、上五の「彷徨ふや」の受け取りに迷いますね。「彷徨う」と「色濃きとこ(ろ)へ」は同時には成り立たないので。目的地があるのかないのかどっち?となります。

本来の日本語で「彷徨ってから色の濃いところへ(行く)」で正しいでしょうか?とすると動きに順序があり、「彷徨う」のは過去。現在の蝶は「色の濃いところへ(行く)」ことになってますから、やはり上五「彷徨う」に「や」の強調がよくない気がします。

別の意味の可能性もあると思うのですが・・まずは「出したい風景の整理」だと思いました。
上の意味なら、まずはげばげば様の提案句で。

もし「彷徨ふや」にあまり意味がないならば、省略して「蝶」や「色の濃いとこ(ろ)」をの描写に音数を使いたいです。

・色の濃き花へと春の蝶ふはり

これで「季重なり」とか言う人もいないと思いますけれど・・・
「春の蝶」の「春の」は不要、という考え方もありますけれど、傍題にあるのでこれはこれで。

点数: 1

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「彷徨ふやいろ濃きとこへ春の蝶」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

いつもありがとうございます
イサク様、げばげば様のあとのコメントになり
よいコメントが残せませんが…。
ただただ語順を変えただけになりました。
切れ字の「や」はいらないと思いました。
中七で彷徨うの動詞は蝶の説明かな?

色の濃きとこへ彷徨う春の蝶

またよろしくお願いします。

点数: 1

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「彷徨ふやいろ濃きとこへ春の蝶」の批評

回答者 やす

句の評価:
★★★★★

佐渡さま
いつもお世話になっております。
翡翠の句の添削もとても勉強になりました。無駄な言葉は省いて情景が浮かぶ句にするといいんですね。
俳句作りはよく分からず迷走しております。
御句の添削など出来ずいつもお礼のみで申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「彷徨ふやいろ濃きとこへ春の蝶」の批評

回答者 おかえさき

句の評価:
★★★★★

おはようございます、いつもお世話になります。
確かに、好男子だったかと…😄
若い人と接するのは嬉しいですよね~✴
御句ですが、私も や と とこ が気になりました、生意気ですが、イサクさんと同じくもう少し具体性が欲しいかと…
提案句は大先輩から出てますので😓

また、よろしくお願いします。

点数: 1

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