「雛祭り向かい合わせに拝む祖母」の批評
回答者 森本可南
こんにちは。渡邊さん、よろしくお願い致します。
御句。
お婆ちゃんに焦点あてて、添削してみました。
雛祭り拝む手の皺祖母の悲史
句意。
孫だけには、私のような苦労は、させたくない。
ずっと幸せであるように、、、。
そう、拝んでるのだろう。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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作者 春野ぷりん 投稿日
回答者 森本可南
こんにちは。渡邊さん、よろしくお願い致します。
御句。
お婆ちゃんに焦点あてて、添削してみました。
雛祭り拝む手の皺祖母の悲史
句意。
孫だけには、私のような苦労は、させたくない。
ずっと幸せであるように、、、。
そう、拝んでるのだろう。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 佐渡
渡邊久美さん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
おばあさまは雛かざりを大事なさっていたんでしょうね。
雛壇の前に座ると娘時代のことを想っていたのかもしれません。
提案句です。
・雛壇にかしずく祖母や夕明り
夕明りで少し寂しい気持ちを入れました。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 かこ
こんにちは😃
拝むだけで向かい合わせは分かると思います。横向きに拝む事はないので。
祖母が手を合わせる内裏雛人形
祖母が手を合わせる男雛女雛かな
普通は「が」の代わりに「の」を使うけど次に「手」がくるので「が」の方が混乱がなくて良い気がします。
点数: 2
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回答者 独楽爺
こんにちは。
「向かい合わせに拝む」は「手を合わせ」でいいですね。
おばあちゃんがお雛様を仏様と思ってるようだ。
”雛祭り祖母手を合わせ仏かな
ちょっとコミカルになりましまたが、おばあちゃんにとっては、お孫さんの幸せをお願いするのな神でも仏でもいい!
ご参考いただければ幸いです。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昔、お雛さまを飾ると、祖母がひな飾りの前に正座してじっと手を合わせていました。
子供の頃、お雛さまに威厳を感じた思い出のワンシーン。
不安な所は、雛壇の正面に座って拝んでいる姿の描写「向かい合わせ」の表現です。