俳句添削道場(投句と批評)

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雛祭り向かい合わせに拝む祖母

作者 春野ぷりん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔、お雛さまを飾ると、祖母がひな飾りの前に正座してじっと手を合わせていました。
子供の頃、お雛さまに威厳を感じた思い出のワンシーン。
不安な所は、雛壇の正面に座って拝んでいる姿の描写「向かい合わせ」の表現です。

最新の添削

「雛祭り向かい合わせに拝む祖母」の批評

回答者 森本可南

こんにちは。渡邊さん、よろしくお願い致します。

御句。
お婆ちゃんに焦点あてて、添削してみました。

雛祭り拝む手の皺祖母の悲史

句意。
孫だけには、私のような苦労は、させたくない。
ずっと幸せであるように、、、。
そう、拝んでるのだろう。

また、よろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「雛祭り向かい合わせに拝む祖母」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

渡邊久美さん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
おばあさまは雛かざりを大事なさっていたんでしょうね。
雛壇の前に座ると娘時代のことを想っていたのかもしれません。

提案句です。
・雛壇にかしずく祖母や夕明り
夕明りで少し寂しい気持ちを入れました。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「雛祭り向かい合わせに拝む祖母」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

こんにちは😃
拝むだけで向かい合わせは分かると思います。横向きに拝む事はないので。

祖母が手を合わせる内裏雛人形
祖母が手を合わせる男雛女雛かな

普通は「が」の代わりに「の」を使うけど次に「手」がくるので「が」の方が混乱がなくて良い気がします。

点数: 2

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「雛祭り向かい合わせに拝む祖母」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「向かい合わせに拝む」は「手を合わせ」でいいですね。
おばあちゃんがお雛様を仏様と思ってるようだ。
”雛祭り祖母手を合わせ仏かな

ちょっとコミカルになりましまたが、おばあちゃんにとっては、お孫さんの幸せをお願いするのな神でも仏でもいい!

ご参考いただければ幸いです。

点数: 1

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添削対象の句『雛祭り向かい合わせに拝む祖母』 作者: 春野ぷりん
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