「軒下の履物ひやり今朝の冬」の批評
回答者 かこ
こんばんは🌃
軒先の履物だと視点が上から下に行かないといけないので、庭先の草履あるいは縁側の草履にしたらどうでしょうか。
御句の場合、冷えと冬が重なりますが内容的にこのままでいいと思います。
庭先の草履ひやりと冬の朝
縁側の草履ひんやり霜の朝
庭先の草履ひやっと冬の朝
等々
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 コウ 投稿日
回答者 かこ
こんばんは🌃
軒先の履物だと視点が上から下に行かないといけないので、庭先の草履あるいは縁側の草履にしたらどうでしょうか。
御句の場合、冷えと冬が重なりますが内容的にこのままでいいと思います。
庭先の草履ひやりと冬の朝
縁側の草履ひんやり霜の朝
庭先の草履ひやっと冬の朝
等々
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
今晩は(*^^*)
「ひやり」が冬と近いのではないでしょうか。
今朝の冬とあって履物が出れば「ひやり」は言わずもがな気がします。
点数: 3
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。ひやり、が若干「ひややか」という季語のような気がしますね。
そして、因果が気になります。ひやりとした「から」今朝の冬に気づくというのが。
ここから少しずらすといいと思います。
今朝の冬に気づくということは、寒くなってきたなあという理由やモノが冷たくなってきたなあと気づくという「触覚」の気付きだとそのままだと思うのです。
なので、「視覚」や「嗅覚」「聴覚」で気づくというのがミソではないかなと思います。
先日地域紙で入選いただいた、
菜箸のまあるく焦げて冬立ちぬ/げばげば
も、寒くなった、冷たかったと言わずに、小さい冬を見つけようとした結果でした。
たとえば、触覚にするとしても、
軒下の履物ざらり今朝の冬
履物のイボイボ痛い今朝の冬
と冷たいから少しずらせばいけるかもしれません。
軒下の堆肥のにほひ今朝の冬
これくらいずらせるとより良いかと思います!いかがでしょうか?
点数: 3
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
冬の季語ならば「寒い・冷たい」という意味を持つので、「ひやり」という同じ意味をわざわざ斡旋するのは、日記としてならいいのですが、俳句
としてはしつこい感じはしますね。
あと、「今朝の冬」という季語は【立冬の朝】という特定の日の朝のことです。この句は素直に「冬の朝」とした方が生きそうですね。
季語が「今朝の冬」ということであれば、「冬」ではなく「立冬」を生かしたいところです。「立冬(今朝の冬)」は実質日付季語(直近は11/7)で、暦の上では冬に入りますが、まだ最初の日。季節感は秋と冬の間、です。
例句はげば様のところにいろいろありますので、そちらで。
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
コウさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
今朝の冬げばげばさんのコメント勉強なります。
視覚で
提案句です。
・軒下の履物しろき今朝の冬
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
コウさん!こんにちは
いつもお世話になっております。
サイレンのコメントありがとうございます。
提案句も参考になります。近くで救急車のサイレンは気になりますね。
体調は熱はないのですが、喉の痛みと痰ですね。
風邪の症状です。
お気遣いありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 独楽爺
おはようございます。
良い句と思いましたが、げげばばさんのコメントになるほどと思う点がありました。
”「視覚」や「嗅覚」「聴覚」で気づくが”ポイントのようですね。言うなれば自分から離れる、自分を退けるということですか。
季語との因果関係という問題もありますがこちらの方は必ずしもという説もあるようです。
初心者の感想です。
点数: 1
添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ちゃあき
コウさん、おはようございます。拙句、天上の光にコメントどうもありがとうございました。共感いただけたようで嬉しいです。
御句》今朝の冬なので立冬の句ですね。ひんやりとした履物にそれを感じたというところは、とても素直で好感を持てます。
・今朝の冬庭のサンダル突つ掛けて
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつもお世話になります。
庭に降りようとサンダルに素足の感覚を詠んだのですが…
ボツでした。
宜しくお願い致します。