「山茶花や別れの道を照らしをり」の批評
回答者 登盛満
コウさん、たびたびすみません。
送信後、読み返したら、書きたかった文章が抜けていましたもので。
「山茶花は、良く咲き良く散る花ですから辺りは華やぎます。照らすは擬人化とも取れますが、「この別れ」にたいする作者の思いが季語に込められていると感じました。」
ごめんなさい。文字打ち遅くて、打ってる間に抜けてしまいました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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作者 コウ 投稿日
回答者 登盛満
コウさん、たびたびすみません。
送信後、読み返したら、書きたかった文章が抜けていましたもので。
「山茶花は、良く咲き良く散る花ですから辺りは華やぎます。照らすは擬人化とも取れますが、「この別れ」にたいする作者の思いが季語に込められていると感じました。」
ごめんなさい。文字打ち遅くて、打ってる間に抜けてしまいました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 登盛満
コウさん、おはようございます。
いつも勉強させたいただいてます。
御句拝読し、山茶花が雲をバックに咲いている様子と、同時に道?地面?かなも、いっぱいに散り敷かれている様子が浮かびました。それは何処か曇天の今日と言う日を照らしてくれてるかのようだと、作者が感じているのだと思いました。
景も心情も浮かぶ良い句と感じました。
1点、「や」だけが気になりました。切ってしまうと、その後が繋がっているので、、、
ただそのに、げばげばさんのコメントで、「や」の使い方は他にもあると知り、なるほどと。
このままいただきます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。切れの「や」というより、押さえの「や」みたいな感じですかね。
「は」のかわりに使うような形?
別れの道を照らしているというのもおもしろいですね。どんな別れの道かを書いていないのも想像したくはなりました。もう少し光景のヒントがあるといいなとも思うし、書きすぎず想像したいなという気持ちもあり。このままいただきます!
点数: 1
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回答者 負乗
コウさん、こんばんは🙂
山茶花は、冬の花として私も好きですね。良い感じの句と思いますが、「別れ」が、どんな別れなのか、誰との別れなのか、も少し情報が欲しいかな、と思いました。「別れ」と、人事を詠んだ句ながら、「照らしをり」は、どうかなと…それと、「照らし」ますかね…?(ちょっと景が想像しにくく思いました。
)
山茶花は、やはり年配の女性を連想させるので、
「山茶花や母と別れてタクシーへ」
「山茶花や杖突く母に見送られ」
とか…
勝手な想像ですが…
また宜しくお願いします😉
点数: 1
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回答者 佐渡
コウさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
野良猫のコメントありがとうございます。
御句の山茶花は花の少ない冬の咲く花で、それもつぎつぎ咲いて散っていく花ですから別れを思い浮かべることでしょう。
照らすは省略したほうがいいかな?
提案句です。
・山茶花やそれぞれ別れの野辺の道
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めでかや
コウさん、おはようございます。
今日もよろしくお願い致します。
御句、私は良い句だと思います。
ただ初心者の私は比喩は失敗しそうなので”山茶花が照らす”はやめるかな。
提案句
・山茶花や別れの道の角に咲く
きっと、この路に咲く山茶花を見るたびにこの別れを思い出すことでしょう。
以上、宜しくお願い致します。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話になります。
曇り空に山茶花の花が鮮やかで
照らすという表現を使いましたが
いかがでしょうか?
よろしくお願い致します。