「黄落の車道に跳ねてビーズごと」の批評
回答者 佐渡
コウさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
冬枯れのコメントありがとうございます。
確かにそうでした。もっと前向きな季語の選択もありましたね。
まだまだという気持ちを忘れず頑張ります。
それと皇帝ダリアの季語調べていただきありがとうございます。
外を歩いていても花が少なくなりました。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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作者 コウ 投稿日
回答者 佐渡
コウさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
冬枯れのコメントありがとうございます。
確かにそうでした。もっと前向きな季語の選択もありましたね。
まだまだという気持ちを忘れず頑張ります。
それと皇帝ダリアの季語調べていただきありがとうございます。
外を歩いていても花が少なくなりました。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 なお
コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。申し訳ないことに、私は初読で大いなる誤読をしてしまいました。
何か車道でコウさんが跳ねて、そうしたら首から下げていたビーズのネックレスも跳ねて路上にばら撒けてしまった、そんな風に。
よく読めばそんな読みにはならないのですが、バカなのです。ごめんなさい。コメントで理解しました。
言い訳のようですが、車道を外して「ごと」をもう少し長くすれば、私のようなのはもう現れないと思いました。
・黄落の跳ねてビーズの如きかな
点数: 2
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回答者 登盛満
コウさん、こんにちは。
いつも勉強させていただいてます。
御句、出がけに拝読して、
私も、なおじいさんとまったく同じ誤読をしておりました。
「車道に跳ねて」は少し心配を誘うかと。
コウさんのアクセサリーのような物が、ビーズごと飛び散ったのか、
コウさんは、車の中とかから見ていて、小さなお子さんが転ぶかして、手に持っていたオモチャとかについているビーズが飛び散ったのか、、、
心配になってすぐにコメントを拝見し、安心して出掛けたのですが、
「ビーズごと」は、やはりビーズのごとくとしないと誤読されやすいなぁ〜とか、
「黄落」には、キラキラ光りながら落ちる様子の美しさも含まれているので、
季語の説明になってはしまわないかとか、
ぽちぽちと考えておりました。
出先で、なかなか提案句も浮かばずすみません。
土谷様となおじい様の添削句に票を入れさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 つちや郷里
コウさんこんにちは。
御句
「ビーズをこぼしたように見えた」ということは「ビーズごと」は「ビーズの如く」という意味でしょうか。
「如」は動詞か、名詞+のに付くものだと思うので、名詞にそのまま付けるのはおかしい気がします。
それと、「黄落」という季語は既に落ちてしまっている葉っぱのことを言うのか、やや疑問です。
歳時記や辞書には「木の葉が黄色く色づいて落ちること」とあり、私の解釈では木の葉が枝から離れる瞬間やひらひらと落ちていく様子をイメージしました。
地面に落ちている葉が風でビーズのように跳ねているという映像を描写するために車道という情報は省きます。
・「風に舞う落葉ビーズのごと跳ねる」
あるいは、黄色い葉がまるでビーズがこぼれるように落ちていくというのはどうでしょうか。
・「黄落すビーズこぼるゝ如く落つ」
次回も楽しみにしてます。
点数: 1
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回答者 佐渡
コウさん!こんばんは!
いつもお世話になっております。
この時期は落葉が飛んで一句詠んでみたくなりますね。
ビーズのように見えたところを言い換えての提案句です。
・黄落のきらきら踊る大通り
よろしくお願いいたします
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつもお世話になります。
先日の朝の出勤時です。
少し強めの風が吹いていました。
車道いっぱいに黄色い落葉が跳ねているように舞い、朝日を浴びてキラキラしていました。まるでビーズをこぼした時ように見えました。
そこを詠んだつもりですが
宜しくお願い致します。