「朴落葉白茶白茶と重なりぬ」の批評
めでかやさん、こんにちは。
御句拝読しました。
まずコメントについてですが、あまり考えずにたくさん投稿してもいいのではと思いますけれど。一日一句くらいのペースはありだと思います。それに対して、皆さん(私も含めて)どの程度返信コメントできるかはわかりませんけど(笑)。
次に俳句
についてです。朴の木が木蓮の仲間だと初めて知りました。私はたまに山歩きをしますが、朴の落葉は存在感半端ないですね!あれを見ると味噌を煮立てて朴葉焼きをしたくなります(笑)。
ほんと、裏と表で色が違いますよね。御句はそれをうまく詠んでおられます。
ただ、惜しいのは、イサクさんのおっしゃることと関連しますが、「茶」って、「色」をつけないと、teaの意味がつよくないですか?私だけ?
ですから、「白茶」って何?と。それも二度も繰り返してと。紅白とか、黒白ならそんなことないですけどね。
私の提案句は、そこをちょっと考えました。
・朴落葉白に茶色の重なりぬ
ここまで書いて、提案句が他の方々と被っていないか確認に戻ったら、イサクさんと全く同じでした(汗)。やばい。真似っこと思われる。変えなきゃ。
・茶に白の重なる朴の落葉かな
・朴落葉白と茶色は裏表
・朴落葉おもては茶色裏は白
最後の二句は、事実かもしれないが風情のない句です。申し訳ありません。
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おはようございます。私最近、投稿ペースが落ちております。
最初は何も考えずに投稿していたのですが、色々と考え始めると難しくって。
また、あまりに下手な句を書いていたら、指導頂いている諸先輩方にも申し訳ないように思いまして・・・しかしチャレンジしないと上手くもならないし・・・。
再度”落葉”で挑戦させて頂きます。
(前回は五輪真弓のような落葉舞うで45点凡人って感じでした(笑))
庭の白木蓮の枯葉を眺めながら詠んだ句になります。
落葉は表は茶色、裏は白く見えるんですよ。そして裏が上になっている葉が圧倒的に多いことにも気が付きました。
これを詠もうと思った時、”白茶白白”とか”白白白茶”(白3つ、茶1つ)が真実に近いのですがここは俳句、リズム重視で”白茶白茶”と致しました。
ご指導の程、宜しくお願い致しますm(__)m。