「銀杏黄葉母の手をとる昼下がり」の批評
回答者 めでかや
初めまして、俳句初心者めでかやと申します。
添削なんておこがましいのですが感じたことを書かせていただきます。
銀杏紅葉、良い季語ですよね。
でも私は上五に使う技量はございませんので
無難に中七に入れて考えるのかなって思いました。
もしも、元句を活かして直すのなら、
『銀杏黄葉母の手をとる息子の手』としたいですね。
昼下がりが今一つ活きていないような気がしましたのと
息子の手とすることで二人の関係も分かりますし、韻を踏んで
聞き心地も良くなるのかと思いました。
初心者が偉そうに書いて申し訳ございません。
このコメントに対するご意見等も頂けましたら
それもまた勉強になると思いますのでよろしくお願いいたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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銀杏黄葉がどうしても使いたくて…
この前のリベンジのつもりですが、
超凡句になりました😓
あの日に見た光景です、息子さんと思われる方がお母様をサポートして
銀杏黄葉の並木道を歩いていて、とても温かい気持ちになりました。